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テレビ局=コネ採用でしょ?と思っているあなた。
【質問】
やっぱりコネ(縁故)採用は多いんですか?


【答え】
少なくとも私は「コネなし」での入社です。
なにせ他エリアの出身者でしたから。

どうしてもテレビ局=コネのイメージが強いらしく、この質問は多かったです。
私が知る限り、昔はたしかに縁故採用が多かったみたいです。

しかし時代は変わりつつあります。

例えば就職情報サイトの大手「リクナビ」には
およそ70社の放送局・制作会社が情報を掲載しています。
少なくともこれらの会社は「コネがない人を採用したい」から
わざわざ(お金をかけて)情報を載せているわけです。
ちなみに私が受験した7年前、放送関係のエントリーは
”ほんの数社”という状態でした。

業界全体を見れば「コネが一切ない」とは決して言えません。
でも私のように、何のコネがなくても入社できた人間もいるのですから
「自分を採用してくれる放送局があるはず」と希望を捨てないことが大切です。
1つの会社で「実力組」「コネ組」を併用するところもあるかもしれません。
何にせよ「どうせコネだから・・・」と投げやりになったり、
卑屈になったり、責任転嫁するのは”もったいない”と個人的には思います。

コネ入社組の中には、決して能力が高いとは思えない人も多いです。
だって能力や将来性がある人はそんなものを使わなくてもいいじゃないですか?
よほど経営状態が良い会社なら別ですが
デジタル化と厳しい経営環境の中で、どの会社も良い人材を欲しがっています。
私の知っている同年代のマスコミ人でも、コネ入社はほんの数人だと思います。

ちなみにこんな質問も寄せられました。

「知り合いの兄弟って言うのでもコネになるんですか?」
「重役を知っていればコネになりますか?」


ほぼ間違いなく、無理です。
私はコネ採用の全てを知っているわけではありませんが、
何のためにコネがあるのかは想像つきます。
それは「会社にとってメリットがあるかどうか」だと思います。
会社がその人物を採用することで
「あるスポンサーとの友好関係が維持できる」とか
「今後も優秀な人材を紹介してもらえる可能性が大きくなる」とか
「何がしか地元の有力者とのパイプが太くなる」とか
1人の人物を採用すること以上の大きなメリットがないと
会社はわざわざコネ採用しないんじゃないでしょうか?(と私は想像します)

少なくとも「社員と知り合い」とか「平社員にOB訪問した」くらいで
人事に採用をお願いしてくれる社員がいるとは思えません。
たとえその社員が人事にお願いをしたとしても、
そんなことくらいで採用されるんだったら、皆そうしますよね。

<関連リンク>このブログがマスコミ志望者を応援する理由あなぐまの就職自戦記(14)誰にでも可能性は等しい
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【2008/02/22 20:38】 | 放送局の気になる実態 | トラックバック(0) | コメント(1) 
tags:【体験談】

<<面接で困る質問「エリア外なのに・・・」 | ホーム | 記者の1日のスケジュールはこんな感じ>>
コメント
コネ採用のマスコミ人が、偉そうに官僚批判をしているのを見ると、虫酸が走ります。「コネ採用が一切ないとはいえないが、時代は変わりつつある」など、よく言えますね。
国家公務員Ⅰ種は、コネ採用など一切なし。あなたの論法で言えば、官僚こそ時代を先取りしていることになりませんか。「第4の権力」も少しは謙虚になるべきでしょう。
【2009/10/01 18:54】 URL | #-[ 編集] | page top↑
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