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あなぐまの就職自戦記(7)面接の失敗を「糧」に!
ここ2回は、私の失敗経験を書いてきましたが
「失敗した面接ほど得るものは大きい!」
と声を大にして言いたいと思います。
めげるな、マスコミ志望者!

私の場合、在阪の2局や他の局でそれぞれ違った経緯の失敗をしたことが
内定(別エリアの地方局)につながりました。
過去のエントリまとめの意味も込めて、「成長フロー」を書き記したいと思います。
どう自分をブラッシュアップしたのか、ご覧ください。

当初のエントリーシートでの自己PR&志望動機は、以下の要素で構成されていました。

○自分は地方テレビ局だけを受験している。東京中心の報道に一石を投じたい。
○田舎のまちづくりが研究テーマだ。(以下、事例を紹介)
○昔から人の話をまとめるのが好き。さまざまな「人の生」をクローズアップしたい。


キー局のエントリーシートは書いていませんが、
N○Kの地方採用と大手新聞社のESを年末年始に書いたのが初めての経験。
ところがN○Kは出して間もなくあっさりと落選。そして気づきました。

気づき①
なぜこのエリアなのか?なぜウチの局なのか?固有の理由が入っているべきである

→解決策①
エントリーシートを書く前に「その局ではどんな番組づくりを目指しているか」
「エリアではどんな話題がホットなのか」などを1社ずつ調べることにしました。

(もちろん面接前には集めた資料などを読み込んでおきます)

そして1月~2月くらいから本格的に各社の筆記試験・面接などが始まりました。
何度か経験するうちに、用意したものをただ読み上げるだけでは効果が薄いと気づきます。

気づき②
持ちネタを練り上げるのは確かに大切だが、面接はあくまでも「相手との対話」である。

→解決策②
いかに「会話っぽく」表現するかに注意を払いました。相手の反応を確かめるのがポイント!

※詳しい手法については、こちらからどうぞ
→あなぐまの就職自戦記(4)面接は「会話っぽく」

在阪の準キー局のひとつ、A○Cでは1次面接落選を経験。
用意した自己PR・志望動機をうまく表現したはずなのに、空回りしたのです。

気づき③
自分の自己PRや志望動機を練りこんでいくと、どうしても「カラー・個性」が出る。
志望者が1人1人違うように、テレビ局もそれぞれ個性があるのだから、
「予定どおり自分をPRできたら、すべての局で受け入れられる」というのは間違い。

→解決策③
落ちた場合自分にはあの局は合わないんだ”と諦めるのも大切。
逆に言えばあなたと相性のよい局もあるはずだから「自分らしさがブレないこと」も大切。


ある局では、2次面接まで進むことができたのですが
「本当に大阪住む気あるの?!」と圧迫気味に迫られ、しどろもどろに。
正直なところにわか仕込みで作った志望動機で受かったらいいな”とは思っていても
本当にその局に受かるつもりで愛情”のようなものまでは持ち合わせていませんでした。

気づき④
1次面接では「他の志望者より抜きん出ている人」を絞り込んでいくが
最終面接に近づくにしたがって「ウチの局に来てくれる人・欲しい人」を絞り込んでいく。

→解決策④
会社案内やネットの採用情報などとおりいっぺんの情報”では足りないと感じ、
どうやったらその局の詳細を知り、愛着&覚悟を見せられるか?を真剣に考えました。


これらのステップを経て、とある地方局に内定をもらうことに至りました!
次回、詳しいスケジュールや心境も含め、赤裸々に(でも身元がばれない程度に)
書き綴っていこうと思います。


あなぐまの就職自戦記(8)ネットが生んだ相思相愛?を読む
【2008/01/21 20:43】 | あなぐまの就職自戦記 | トラックバック(0) | コメント(0) 
tags:【体験談】 【面接】

面接で困る質問「希望する部署に配属されなかったら?」
【質問】
私は報道志望です。なのに面接で
「あなたが希望している部署に配属されなかった場合どうしますか?」
と質問され、答えに困ってしまったのですが・・・。


【答え】
マスコミ(放送局)に入りたい人の多くが
「報道」や「番組制作」に携わってみたいと考えているはずです。

だから「もし希望しない部署に配属されたらどうする?」と言われたら戸惑いますよね。

こんな答え方をしてみてはいかがでしょう?
「自分がこの放送局で成し遂げたいのはニュースを作ること”です。
希望とは違う部署に配属されたら残念に感じるとは思います。
でもその部署があることで会社が成り立っているわけで
将来、自分が成し遂げたい大きな仕事をするときにも
その経験が少なからず生きてくるはずです。
だから目標を見失わずに頑張ろうと思います」

「経理」や「事業」をやりたいから放送局に入る!という人はとても少ないです。
でも会社として放送局を見た場合、総務や事業部門はかならず必要です。
(番組づくりを陰で支える大切な部署という意味合い)
だから社員の中で誰かは(ある意味涙をのんで)この仕事をやらざるを得ません。

かつてコネ入社の人が多かった時代はいざしらず、
現代のように正規の入社試験での採用者が多くなってしまうと
「本当は番組作りたかったのに、総務に回された!」という思いをするような場面が
長い会社人生で必ずといっていいほど起こります。

「希望しない部署に回されたら、気持ちが折れるんじゃないですか?」
「その時になって、辞めたい!って思うような人は困りますよ・・・」

ということを面接官は聞きたいんじゃないの?と私は思います。

最終的に自分がどこで仕事をしたいか、どの分野で会社に貢献したいかと考えると
大切なのは入社時や若い時の配属先ではなく
30代~50代の円熟期にどの部署でどんな仕事をしているか?だと思います。

マトモな会社なら、そのときまで希望を出しつづけていれば
きっと自分の希望部署に配属されるチャンスを1度は掴めるはずです。
私が見てきた先輩でも「ずっと報道畑」という人もいれば、
「紆余曲折を経て制作ディレクター」という人もいました。

ただ、小さな組織の場合「ゴネる人」「わがままな人」ほど
結果的に得をする、やりたいことを成就できる傾向があるのも事実です。
「会社の意向をすべて受け入れて文句を言わない」という姿勢を貫くと
単なる”器用貧乏”になってしまう可能性があります。
なので入社試験で発言したことを、入社後も厳守する必要はないと思います。


<関連リンク>部署移動はなぜ必要なのか?面接で困る質問「他社の受験状況はどうですか?」あなぐまの就職自戦記(7)面接の失敗を「糧」に!
【2008/01/19 22:52】 | 面接で差をつけよう! | トラックバック(0) | コメント(0) 
tags:【面接】 【必勝法】 【困る質問】

あなぐまの就職自戦記(6)落ちた時のあきらめ方
前回に引き続き、私の失敗談から。

関西のテレビ局「A○C」は1次面接で落選しました。
自己PRも志望動機もある程度自信があったのですが、
あの時ほど「落ちた・・・」とその場で確信した面接はありません。

1次面接。私の担当は、カジュアルな服装のおじさん。
たまたま制作系の社員だったのでしょうか?1対1の面接です。

前述したように
「どんな質問でもなるべく持ちネタに引っ張り込む」という戦略を取っていたのですが、
会話の合間に彼の表情、仕草をチェックすると、どうもウケが悪い。
言っていることが理解できていないわけではなく
“ふ~ん・・・こいつ真面目すぎて、なんかオモロないなあ”
という雰囲気を醸し出しているような。(少なくとも私にはそう感じられたのです)

あげく、会話の流れ全く関係なく
「・・・コソボ、エライことになってんなあ?」
と世間話のような質問をされ、時事問題を絡めて無難に答えたつもりなのに
「ほお。そうかいな」みたいな一言があって、その会話は終わり。

“あれ?オモロい方がウケるのか?自分はツマランのか?”

と迷いが生じます。
そこからはもうスベりまくる芸人さんのように、
「あせる→予定にないアドリブを入れる→すべる→あせる」のループ。
帰りに他のブースをチェックするとドッカンドッカン笑い声が聞こえてまして、
“ああ、ダメだったな”と。

今思えば、それはそれで自分のカラー、スタイルを貫けばよかったのですが
「相手に合わせよう」とブレてしまったのが反省点です。

以前も書きましたが、就職活動=結婚相手を探す行為、という例え話でいくと
お見合いで「相手のノリが良くない」と感じていつもよりウケ狙いに走ったところ、
終わってから「私、物静かな人がタイプなの。リアクションが悪かったのは、
たまたま今日は体調が悪くて・・・」とフラれた感じに似ているでしょうか?
(まあ、実のところは分かりませんが)

ただ、6年間働いて他社のことも分かってきた上で出した結論があります。

「A社の社風に自分は合っていなかったんだから、
何かの間違いで内定もらったとしても、働く上での苦労は絶えなかったはず。
だから落ちて良かったんだよ、きっと!」


これは「落ちた時のあきらめ方」として非常にオススメです。
大切なのは、フラれたからといって「もう就活なんかしない」とあきらめたり
「自分を必要としてくれる人はいないんだ」とネガティブになるのではなく、
「きっとどこかに自分の理想の相手がいるはずだ」と信じて
積極的にチャレンジを続ける姿勢だと思います。

それに「落ちた面接」ほど収穫の大きいものはありません。続きは次回。


あなぐまの就職自戦記(7)面接の失敗を「糧」に!を読む

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【2008/01/17 22:01】 | あなぐまの就職自戦記 | トラックバック(0) | コメント(0) 
tags:【体験談】 【面接】

あなぐまの就職自戦記(5)見抜かれた志望動機
こんにちは。あなぐまです。
冬の真っ只中に散髪したら寒いですね。

さて、昨日のエントリがややクドかったので
きょうは手短に「私の失敗談」を。
「志望動機」で検索する方が多いようなので、そのあたりも絡めて・・・


私の手元には、まだ就職活動時代のノートがあります。
それによると私は当時、20社ほど志望しましたが、書類で落ちた社も数社ありました。
「N○K」とか準キー局の「関○レ」とか。
(経験ある方は分かると思いますが、紙の上で判断されてしまうのは本当にガッカリします。
「しばらくこのチャンネル見ないぞ!」などと逆恨みしちゃったりして・・・)

A社は関西エリアの準キー局。
書類選考→セミナー(筆記試験込み)→1次面接→2次面接と進み、80名ほど残りました。
「3次面接がイコール最終面接となります」と聞き、意気込んで2次面接に臨みました。

ここまで私の面接アピールポイント(基本)は
○自分は地方テレビ局だけを受験している。東京中心の報道に一石を投じたい。
○田舎のまちづくりが研究テーマだ。(以下、事例を紹介しつつ)
○昔から人の話をまとめるのが好き。さまざまな「人の生」をクローズアップしたい。

プラスそのエリア・局の特徴を踏まえ、それぞれの志望動機を作っていました。

さて、面接開始。
おじさん4人を前に自己PRを済ませたら「東京は本当に受けてないの?」と第1声。
「はい、受けてません。地方局一本です」と答えると、即座に
「関西には縁がないよね?地元のエリアで内定がでたらそっちに行くんでしょ?」
と、いわゆる圧迫面接の雰囲気。覚悟はしていたものの、若干しどろもどろに・・・。
いろいろと抵抗したのですが、「あなた、大阪に住む気ないでしょ!?」と結論じみた言葉が出てしまい、台無しになってしまいました。
今思えば、いろいろと物言いはあったと思うんですが、最終的に
「付け焼き刃の志望動機では、面接官に見抜かれた時にどうしようもなくなる」
と気付かされることになってしまいました。(なので後に対策を変えることになるのですが)

明日も別の失敗談を・・・。


あなぐまの就職自戦記(6)落ちた時のあきらめ方を読む

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【2008/01/13 15:25】 | あなぐまの就職自戦記 | トラックバック(0) | コメント(0) 
tags:【体験談】 【面接】 【志望動機】

あなぐまの就職自戦記(4)面接は「会話っぽく」
就職活動全体を通して「持ちネタ」をいくつか作り
あらゆる場面でそれをPRする、という方法論を前回はご紹介しました。
しかし「面接」の場面で、用意したネタを「待ってました!」とばかりに読み上げると
あまり盛り上がらずに終わってしまうことが多々あります。

ネタの良し悪しもありますが、同じネタでも伝わる時とそうでない時があるのは
「もしかすると話術に原因があるのではないか・・・?」と経験の中で私は考えました。

そこで私がおススメしたいのは、面接を「会話っぽく」するテクニックです。(少し長文です)


1.同じネタを話す時も、同じ切り出し方は絶対にしない

これが大原則です。
きれいに丁寧に間違えないように、と日本語の規則に忠実に文章を作ると
「私の趣味は○○です。○○だと思います」とずいぶん無機質な文章になってしまいます。
これでは場がほぐれず、活気があまり出ません。
しかし皆さんが親しい人に話す時は、こんな話し方はしません。
「○○が好きでさあ、○○って良くない?」とか表現のパターンは無数にありますよね。
ポイントは、毎回「その場で考えながらしゃべっている」こと。
これが「会話っぽくする」大原則です。

2.具体的にはこういった方法でアレンジをしましょう。

①「そうですね」「うーん」などつなぎの言葉を入れる
②語尾を変える(丁寧さを残しつつ)
③表現のニュアンスを変える、ちょっと付け足す
④語の順番を変える(たとえば主語・述語を逆にする)

(例)
Q.あなたの趣味は何ですか?


基本的な答え
A.私の趣味は「将棋」です。小さい頃はプロになりたいと思ったこともありました。


この文章を少しずつアレンジしてみましょう。
①つなぎ言葉
A.そうですね・・・私の趣味は「将棋」です。小さい頃はプロになりたいと思ったこともありました。
②語尾を変える
A.そうですね・・・私の趣味は「将棋」です。小さい頃はプロになりたいと思ったこともあるくらいなんですよ。
③変化・付け足し
A.そうですね・・・私の趣味は「将棋」です、強いて言えば。小さい頃は本当に好きで、プロになる!って夢見たこともあるんですよ。
④語の順番を変える
A.そうですね・・・強いて言えば「将棋」ですね、趣味は。小さい頃はプロになる!って夢見たこともあるくらい、好きだったんですよ。

出来上がった文章と基本文をもう1度比べてみましょう。

<基本的な答え>
A.私の趣味は「将棋」です。小さい頃はプロになりたいと思ったこともありました。


<アレンジした答え>
A.そうですね・・・強いて言えば「将棋」ですね、趣味は。小さい頃はプロになる!って夢見たこともあるくらい、好きだったんですよ。


これは私の提案ですから万人に当てはまる理論ではないかもしれませんが、
「使えるかも」と思ったらちょっと試してください。①~④のすべてをやる必要はありません。
質問されてから本当に「その場で考えながら」しゃべることが大切です。
リアルに探り探りでしゃべると、会話のリズムが変わってきます。ライブ感が出ます。
相手の理解が深まり、何より印象に残すことができるはずです。


ただしこれはトレーニングが必要です。
同じ質問を3回されて、3回とも違う表現を使うことができ、
かつ「しどろもどろ」「冗長」にならないのであれば、十分でしょう。
※ほかにも、大切なところを繰り返す、同一文中で同じ単語が出たら違う表現に言い換える
短い疑問文をはさむ(分かりますか?・・・のような)などの技法があります。
今思えば、塾講師のアルバイト経験が大きく役立っているのだと思います。

3.その際に大切なことは「相手の表情をチェックしながら話すこと」です。

相づちをちゃんと打っているか、自分の話に興味がありそうか?をうかがいながら
興味がなさそうなら早めに切り上げるのも大切です。
言っている事が少し理解できなかった時に出る「うん?」という表情を相手がすれば
もう1度違う表現で言い直すのも、理解を深める手段として有効です。


これを読んで
「いやいやお笑いじゃないんだから、面接で会話が弾む必要はないでしょう!」
と感じる方もいるかもしれません。

就職活動全般でいえば、「面接で示した個性と会社が求める人物像が一致する」ことで
内定につながるわけですから、盛り上がるかどうかは全く問題ではありません。
しかし、例えば記者の仕事をする場合、「会話」が弾んで損することはまずないと思います。
私は今メーカーで総務系の部署にいますが、誰かに何か案件を説明する時、
あるいはプレゼンテーションをする時、この方法を使っています。ものすごく役立ってます。
「会話で笑いを取れ」と言いたいのではありません。
「あなたがアピールしたいことを、より印象深く伝えられるようにしましょう」
と言いたいのです。

もちろん100発100中ではないので、面接官と息が合わない時もあります。
その時は「ああ、この会社入っても私は苦労するのかも」と自分を慰めてあげて下さい。

さて、次回は私の失敗談でも書きましょうか。


あなぐまの就職自戦記(5)見抜かれた志望動機を読む

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【2008/01/12 10:58】 | あなぐまの就職自戦記 | トラックバック(0) | コメント(2) 
tags:【体験談】 【面接】

アルバイト経験をPRしたい!・・・どうでしょう?
ありがたいことに、さっそく質問をいただきました。

就活の時に「学生時代に頑張ったことはアルバイトです。」というのは印象としてどうなんでしょうか? サークルはやってないので…。
トノさん


私も、自己PRの持ちネタの1つはアルバイト経験でした。
振り返ってみると「切り口」が大切かなと思います。

タテマエでは「学生の本分は勉強だ」などと言いますが、
労働をすることで報酬を得る、という体験はそのまま社会人の生活へとつながるはず。
しかし「勤労経験の有無」がそのまま面接官の好感度を上下させるわけではありません。

あなたはアルバイト経験の中で何を考え、どんな思いを抱きましたか?

この質問をしっかりクリアできるかどうかがポイントだと思います。
(以前にも書いたことがあるんですが)例え話をしましょう。

道路工事のアルバイト経験者が3人います。
その感想を1人は「筋力や根性がつきました」と語り、1人は「つらかった。もう嫌だ」と語り
もう1人は「生活を目に見えない所で支える仕事の大切さを知りました」と語ったとします。
(会社がどの人物を採用するかは、その会社の方針によりますが)
同じ体験をしても、影響が持つ深さや方向性は人によって違うと思いませんか?

ただ「アルバイトを一生懸命した」といっても限界がありまして、
例えば「自分は○○のアルバイトを3年やってきて、もうこの道のプロです!」
みたいな事を言っても、面接官には響かないかも・・・
と危惧してしまいます。
企業にとっての重要な業務をアルバイトに任せることは非常にまれだからです。
3年もバイトで働いてきたら「自分がやっている仕事の難易度」くらいは理解すべきでしょう。

私は当時、仕事の難しさや深さでは勝負しませんでした。
「塾講師、飲食関係、コンビニ、百貨店の販売員、交通量調査、ビラ配り、引越し、家庭教師など雑多なバイト経験で、いろんな経験をして、いろんな人に出会いました。
自分の父も田舎で○○の仕事をしていますが、世の中には本当にいろんな仕事があって
いろんな境遇の人たちがいるんだなと感じています。
私は取材という仕事を通じてもっとたくさんの人に出会い、彼らの"生きる”姿を伝えたい。
そんなことを思っています・・・」みたいな感じだったでしょうか?
切り口は色々ありますので、あなたの経験と個性と思いが伝わる展開を描いてみましょう!


<関連リンク>面接・ESに有利な資格は存在するか?書類選考では固有名詞と数字が「ひっかかり」を生むあなぐまの就職自戦記(3)周囲の力を借りる

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【2008/01/11 21:29】 | 面接で差をつけよう! | トラックバック(0) | コメント(0) 
tags:【面接】 【エントリーシート】 【必勝法】

あなぐまの就職自戦記(3)周囲の力を借りる
さて「ひとりで頑張ろう!」と決意した私ですが、
「自力でできること」と「できないこと」があります。

自力でできるのは「勉強」です。
新聞ダイジェストで時事用語を理解したり、
ESPのテキストを使ってトレーニングしたり・・・
あと、漢字を間違えたくなかったので「漢検」を取得しました。(2級)

では、自力ではできないことって何でしょう?
私にとって難敵は「自己分析」でした。

今でこそ自分のパーソナリティや価値観、生き方などがある程度固まっていますが
当時はまだ二十歳そこそこの若僧です。「自分像」はフラフラしています。
たとえばこんな質問があったとしましょう。

・あなたの性格を一言で言うと?
・あなたは友人に「どんな人物だ」と言われますか?
・あなたの個性のどんなところがこの仕事に向いていると思いますか?

“その日の気分によって答えが違う”のは良くありませんね。
また「面接」という緊張感のある場面では、何となく自分に自信が持てず
“ついネガティブな側面を口走ってしまう”という可能性もあります。

そこで私はエントリーシートに書いた自己分析を
友人やゼミの先輩・後輩に片っぱしから見てもらいました。

すると私の気づかない「自分像」が浮かび上がってきたり、
忘れてしまっていたエピソードが掘り起こされたりしたのです。
もちろんその中には面接で使いにくい話題もあるので、出てきたものを整理して
4つか5つくらいのエッセンスに「アピールしたい自分像」を絞り込みました。
そしてどんな質問をされても、無理やりこれらのエッセンスに引っ張り込む。
芸人さんで言うところの「持ちネタ」に近い発想かもしれません。

ちなみに小論文や作文でも同じような手法を使いました。
4つくらい経験談を中心にネタを作ったのですが、どれも800文字程度にまとめ
周囲に読んでもらいました。幸い文学部なので、皆いろいろと文章への意見をくれます。
この意見を糧に「400文字バージョン」「1200文字バージョン」などを作ってゆきました。

ただし!ここまでは基本的なよくある話。ここからは少し実践的なお話を。

だんだんと気づいた事なのですが、この手法には少し「工夫」が必要だと思います。
特に面接の場で、面接官の印象が狙ったとおりにならないというケースがあるのです。
考えてみれば、相手は1日100人以上もの志望者から話を聞きます。
誰もが答えるようなありきたりのエッセンス・やりとりでは、効果が薄い時もあるのです。
ただ、ネタを派手にすることはとても難しい・・・どうしよう?

そこで明日は、いくつかのテクニックを紹介します!


あなぐまの就職自戦記(4)面接は「会話っぽく」を読む

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【2008/01/10 20:57】 | あなぐまの就職自戦記 | トラックバック(0) | コメント(0) 
tags:【体験談】 【面接】 【小論文】

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