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面接で困る質問「他社の受験状況はどうですか?」
質問をいただきました。

「他にはどこを受験しますか?」
「就職活動の現況はどうですか?」
これらの質問には正直に答えるべきなんでしょうか? 例えば、地方局を志望していると言っているのに、 キー局も受験していたら、言っていることの信憑性を疑われかねないような気がします。



たしかに。
私も適当にごまかしていたような気もしますが、
はたして当時、質問にうまく答えられていたかどうか・・・?
「今、社会人となってから感じる適切な答え方」を書いてみます。

「他にはどこを受験していますか?」「就職活動の現況はどうですか?」
という質問には、以下のような意味が込められているのではないでしょうか?
①受験する業種・エリアなどを聞くことで、就活の方向性を確認したい
②本当に本人の状況を聞いてみたい(世間話的な質問)
③聞かれて少し困る質問に対しての、リアクション(対処)を見てみたい


①は、たとえば「広告代理店や出版など、マスコミ関係を広く受けています」
「このエリア以外にも受けます。内定がもらえればどこでもいいんです」
といった答えをすると、決して有利とはいえない
でしょうね。
このブログで何度か繰り返しているように、最終面接に近づくにつれ
「なぜウチのエリア?なぜウチの局なの?」というところに力点が傾いてゆきます。
(特にローカル局の場合)
そういう意味合いでは
正直なパターン「○○も受けていますが、御社は第1志望です」
多少のウソ込み「他へのエントリはこれからです。まずは第1志望の御社から・・・」

こういった答え方をしてみてはどうでしょうか?
ただし、この回答の後にはほぼもれなく「・・・本当?!どうだかねえ・・・」という反応を
されるでしょうから、そこで自分の思いをぶつけてプッシュプッシュ!です。

②は、地方局の面接官(現役の管理職クラス)が、世間話として
本当に興味を持って聞いていると解釈するパターンです。
彼らは年齢を重ねても好奇心のかたまりで、若い人と会話するのを楽しんでいます。
こう考えると、正直に答えても特に問題ないでしょう。
緊張する面接の場面で、ふだんなかなか接することのないオジサンに対して
学生がそういう解釈をして普通に彼らと会話するのは難しいことかもしれませんが、
「相手も人間」なのです。
「自分の誠実さ・正直さをまっすぐ向けて損するなら仕方ない」
くらいの考えを持つべきではないかと思います。

特に報道記者を志す方へ!
世間的な地位が高い人でも、市井のおっちゃんでも「自分と同じ人間」です。
相手によって態度を変えるようでは、公平な取材ができるでしょうか?
どんな人にも礼節と尊敬の念を持ちつつ、フランクに話ができる能力は
遅かれ早かれ、記者として仕事をするのにとても重要な要素だと思いますよ。


③は、圧迫面接などと同じ考え方(ねらい)でしょうね。
社会人になると、何か追い込まれた場面や自分に落ち度・ミスがある場面で
「正直にそのことを話し、理解を得ようと努力する方法」と
「だましだましそのことを隠し、違う方向に話を持っていく方法」があり
後者は組織としての健全さが保てなくなってしまうやり方だと考えられています。


単なる話術のテクニック、という意味ではなく
②と同じような考え方にのっとった「誠実さ」のようなものが問われている場面だ
と考えてみてはどうでしょうか?
ここは「作り上げたもの」は通用しません。生き方・姿勢が問われているのです。
自分なりの答えを用意して、堂々と望みましょう!

・・・ということで、答えになっているのかどうか・・・。


<関連リンク>面接で困る質問「エリア外なのに・・・」あなぐまの就職自戦記(5)見抜かれた志望動機あなぐまの就職自戦記(9)本命へのアプローチ
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【2008/02/02 20:36】 | 面接で差をつけよう! | トラックバック(0) | コメント(1) 
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