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タイトルはすばらしい新番組『サキヨミ』。
(フジテレビ系・日曜夜10:00〜) 昨今のマスメディアは「今」と「過去」ばかり。 未来のビジョンを提示する姿勢、すごいぞ! と制作陣の姿勢を買って、初回をチェックしました。 ・・・で、ガッカリ。(やはりね) 「洞爺湖サミットの現地に山本モナキャスターが」 というのは、まだ分かる。 番組1発目、メインキャスターを押さなきゃいけないしね。 で、その次が 「来日ドタキャン!?カーラ夫人が大統領を変える?」 う〜む。 詰まるところ「夫人は親日家」「サルコジが新構想を持っている」 の2点だけ。中身はなかった。 目玉コーナーは「今週のニッポン人」。 今週は 「観光地のラクガキ」 「サーチャージ値上げで海外旅行は?」 「うなぎ偽装」 の3本立て。 それぞれの話題に 「サキヨミ500人アンケート」 と称して2者択一のアンケートを挿入するのだが、 たとえばこのアンケート。 「サーチャージ値上げで夏休みの海外旅行は?」 A.それでも海外 15% B.海外はあきらめる 85% ・・・いやいや。おかしくね? 海外旅行に行く/行かないは、いくつかの要因があって、 「サーチャージ値下げ」したら100%海外に行くというものじゃない。 「500人のうち何人がもともと海外に行きたくて そのうち何人が “サーチャージがこんなに高いならやってらんないよ!” と答えました」 とならなければ、おかしい。 単なるアンケートの誤用であり、世論を安易に正当化しすぎだ。 そもそも元をたどればこの枠は、 1997年10月からニュース・情報バラエティを放送するようになり 「スーパーナイト」(森本毅郎・小島奈津子) 「情報ライブ EZ!TV」(同上) 「スタ☆メン」(爆笑問題・阿川佐和子) 「新報道プレミアA」(安藤優子・滝川クリステル・櫻井よしこ) と変遷をたどってきました。 おそらくコアスタッフはそれほど変わっていないのではないだろうか? 97年当初は斬新だったが、そろそろ方向性そのものを含めてテコ入れが必要で 「もって半年」。・・・年明けか来年4月にはこの番組終わるんじゃない? そんな印象さえ抱いてしまったあなぐまでした。(スタッフさん頑張って) |
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