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続・あなぐま就職自戦記[終]初めてのスタジオ出演
ずっと引っ張っていた
「あなぐまの新入社員時代を振り返る企画」、ようやく終幕です!

*******************************

その35「手塩にかけて」(2000年9月3日)

 以前お話ししていた「介護保険のその後」という特集が、ようやく今週オンエアできそうです。とっかかりは「ニュースのその後」というテーマに取り組んでみたいな、というこだわりでした。

 報道というお仕事は基本的には、その日起きた出来事をニュース(新しいもの)として伝えます。ところが、たとえば介護保険。3月から4月にあれだけニュースを賑わせておきながら、庶民感情としては「そんなのがあったな、そう言えば」というテーマになってしまいましたね。簡単に言うと、介護保険の大事さをふたたび訴え、視聴者の注意を喚起するのが今回の特集の目的です。

 しかしまあ「約5分のVTRを作るために2週間もかかる」とは思っていませんでした。はじめは、ケアマネージャーのお仕事というテーマで、あまり知られることのない仕事の中身と大変さについて報告しようと取材を進めていたのですが、いろいろとお話を伺っているうちに「介護保険に大挙参入した民間事業者が苦しんでいる」という別の問題が浮かび上がってきました。数字のウラをとろうとあちこちに電話をかけ、データを探したのですが、いまいち決定的な数字を得ることができません。

 そこで民間、行政それぞれの問題認識とコメントを横並びに放送して、こういう事実があるということをまずは伝えよう!という方針に変更しました。原稿の構成を考え直すこと数回、各所への取材・インタビューにいくこと数回、さまざまな人のご協力を得て、どうにか必要な映像とコメントを集めることができました。

 これからの作業としては、最終的な原稿を作り直して、資料映像などをくわえての編集をして、音声・スーパーをつけて、スタジオ説明用のフリップを発注して、企画全体の構成も考えて原稿を作ります。「Qカット」というCMに入る前に5~6秒放送するVTRも必要です。ものづくりの大変さを身をもって知る私なのでありました。


その36「OA」(2000年9月12日)

 ついにやって来ました、この瞬間!今、私はスタジオでリハーサルを行っています。いつもはアナウンサーが座っているテーブル。そう。やっとのことで「介護保険の特集」をオンエアする時がやってきました。ミーティングで「何か特集のネタないか?」とデスク(ニュースの責任者)に尋ねられ、とっさに「介護保険のその後、みたいなのをやりたいんですが」と答えてから、あっという間の4週間でした。

 スタジオに入る前、2、3回いろんな人を前に「模擬しゃべり」をやってみたのですが、カツゼツが悪すぎる・・・。私は学生時代、塾講師をやっていたので、しゃべりにはそれなりに自信があったんですが、長すぎるブランク。「早口すぎる」「絶対真っ白になるから暗記しとけ」と、いろんな人に注意を受けました。

 そしてリハーサルがスタート。

 皆シーンとしている中で、カメラをしっかりと見据えながら、しゃべっているうちにだんだんと調子が出てきました。しかし「フリップの出し方とタイミング」がさっぱり分からない・・・(汗)あと、メインキャスターのT先輩(40歳)とあまりしゃべったことがないので妙な緊張感。ううむ、もっと仲良くしとくんだった・・・と嘆いても後の祭り。
 えーい!とりあえず覚えてることをしゃべってしまえ!

 と開き直って、リハーサルを終えてみると、本来7分で終わるコーナーが9分もかかってしまいました。いわゆるひとつの「押してます」って状態です。しかしながらディレクターは「しゃべりはあんなもんでOK。コーナー少し伸ばすから」と気遣ってくれました。ありがたい。

 すぐに裏に引っ込み、何度も何度も同じ「VTRフリ」を暗記。あー。カガミ見ると、顔が強張ってる私。

 そして本番前のCM1分30秒。あわただしく席に座ると、Tさんに「介護保険ってさあ・・・俺忘れちゃったんだけど、いつ始まったんだっけ?」などと世間話のように聞かれ「制度は4月1日ですけど、介護認定は去年の10月からですから、実質的にはもうすぐ1年ですね」。

 ・・・ん?何でそんなこと聞いたんだろ?資料に書いてるのに・・・

 と不思議に思っていると、「15秒前!」の声。いつもはこの座席の反対側のカメラの真下にしゃがんで、フロアディレクターとして自分が「15秒前!」と言ってるはずなのに・・・、うわあ、ついに出てんだなあ、テレビに・・・などと妙な感慨にふけってしまいました。

  モニターをじーっと見てるとキャスター2人が写る。おお・・・いよいよはじまり。Tさんは「介護保険が始まってから実質1年がたちました。ずいぶん皆さんの耳にも馴染んできたのではないですか?」と私が書いた前フリを勝手に修正している。さすが大先輩!!・・・いやいや感心してる場合じゃない。あなたの番ですよ。「今日はケアマネージャーの明暗、というテーマでお伝えします。あなぐま記者です。よろしくお願いします。」カメラ切り替わって、私のワンショット!

 うわ。写ってるよ。
 あなぐま記者さん。


 ・・・あとは真っ白で覚えてません。気がつくと、スタジオの外。編集も構成も手伝ってくれたカメラマンさんが「なかなか良かったよ」と褒めてくれて、ちょっと泣きそうになったのだけ覚えてます。

******************************

無我夢中で喋ったVTR。
今でも実家にビデオが残っていますが、なんだか気恥ずかしくて見られません。
でも、あの日の記憶は決して忘れてはいけない、そして忘れられない、大切な1ページです。
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【2009/01/05 22:29】 | あなぐまの就職自戦記 | トラックバック(0) | コメント(0) 
tags:【体験談】

ブログ1年続ける→自分分かる→だから悩む!?
「あなぐまのマスコミ塾」
おかげさまで開設1年を迎えました。
お読みいただいた全ての方に御礼申し上げます。

ここまでに書いた記事は230本。
子供の日記であれば「よく頑張りました♪」の花丸はもらえそうですが、
大人の日記ですから、質が問われますよね。
振り返ってみたいと思います。


前半(1~6月)は
「マスコミ就職を目指す方への知恵や経験の伝授」
確固たるメインテーマで、
私自身ブログ運営が純粋に「新鮮で楽しい経験」だったことも手伝って
通勤の時間やお昼休み、家に帰っても
「何を書こうかな?」といつも頭の片隅にブログが住んでいる感じでした。

特に「シリーズもの」は我ながらしっかり書けているものが多く、
こんなこと(ブログを持つという経験)でもなければ
決してまとまることがなかったであろう、
頭の中の断片的な思いやアイデア・経験をうまく融合できた!
と思います。

※まだの方はぜひぜひ、お読みください。

◆あなぐまの就職自戦記(14)~(16)情報の飢えが疾走を生む
http://anaguma1.blog98.fc2.com/blog-entry-43.html
http://anaguma1.blog98.fc2.com/blog-entry-44.html
http://anaguma1.blog98.fc2.com/blog-entry-45.html

◆デジタル化が描いた番組制作の未来と現在(前/後編)
http://anaguma1.blog98.fc2.com/blog-entry-73.html
http://anaguma1.blog98.fc2.com/blog-entry-74.html

◆メディア研究所説①~④すべての“職業記者”に希望を
http://anaguma1.blog98.fc2.com/blog-entry-106.html
http://anaguma1.blog98.fc2.com/blog-entry-107.html
http://anaguma1.blog98.fc2.com/blog-entry-120.html
http://anaguma1.blog98.fc2.com/blog-entry-121.html

これらの読み物は、単に皆さまのお役に立つだけではなく、
個人の成長という意味でも、ずいぶんと価値ある行為だったと思います。
よって十数本の「自分にとっても宝物」といえるエントリを生み出せただけでも
私は「ブログをやって本当に良かった」と断言できます。

それくらいうれしい出来事でした。

・・・ところが。

7月以降は「テーマ」がブレまくってしまいました。
というよりは、私自身が思いっきり揺らいでしまいました。

家族の病気や仕事の変化、ブログ運営の煮詰まりやネタ薄など
いくつかの要因はありますが、一番大きかったのが、

「“過去”について、ある程度の自己分析と評価を終え、
“今”という激動に立ち向かう自分を冷静に見つめ直した時、
はたして“未来”に向かってどう歩を進め、何を為すべきか?
真剣に考え、悩むようになった」


という事実です。

解決のヒントを中国古典や将棋、ビジネス書の類に求めると
つい関連したエントリを書きたくなってしまいます。
悩みとも愚痴ともつかないような「独白」も増えます。
結果として、あまり訪問者にとって有用ではない
エントリも多かったかな・・・?と反省しています。

書いた中身に価値がないという話ではないのです。
ただ「あなぐまのマスコミ塾」というタイトルをつけた以上
あくまでも当ブログは「皆さまのためのブログ」であり、
「私自身を成長させるためのブログ」ではないと思っている
だけです。


・・・で、ブログやめる?

ということも考えました。だってテレビ番組で言えば
1月に放送が始まった「あなぐまのマスコミ塾」が
番組名を変えずに
7月あたりから「元記者の悩み多きサラリーマン生活」に
番組内容を変えたのと同じことですからね。
視聴者の皆さまに申し訳ないかなと。
さらに最近は、常連の方々を意識しすぎるがあまり、
「こんなこと書いたらマズイかな?」と尻込みしているフシもあります。



・・・どうしましょ?・・・


○一切合切含め「ブログ運営を味わいつくす」ためにもう1年やるか?
○まとめエントリやナビゲーションを整え、作品としての完成度を高めるか?


二者択一です。
昨日くらいから悩んでいます。
【2009/01/08 22:35】 | 元記者の日記 | トラックバック(0) | コメント(0) 
tags:【ブログ】 【つぶやき】

さあ。第2ステージ。(番組内容変更のお知らせ)
いろいろと考えましたが、
このブログを続けることにしました。

というのも1年前。
私自身が書いた記事を読み返して気づいたのです。

このブログがマスコミ志望者を応援する理由(2008/1/23)
http://anaguma1.blog98.fc2.com/blog-entry-22.html

(抜粋)
私がこんなブログを書いてマスコミ志望者を応援するのは、やはり
「マスコミで働くこと自体は(ヘンな方向に行かなければ)とても興味深いことで
いろんなことを見たい・聞きたい・知りたいと願っている若者が望むのであれば
ぜひ経験してほしい。すごく大変だし、ゆがんだ経験もするかもしれない。
でもそこから何かを考え、人生の糧にしてほしいんだよなあ・・・」
などと(礼賛ともとれるような)信念をどこかで持っているからだと思います。

実際、地方局の6年でおそらく同世代の社会人たちの多くができないであろう経験を
たくさんさせていただき、それをとても「ありがたい事」だと感じています。
ただあまりにも忙しすぎて、大切にしたいことを大切にできそうになかったのと
会社(経営者)を信じることができなくなってしまったので退職してしまいました。
今は普通のサラリーマンですが「この経験を外の世界でどう生かしていくか?」は
私自身に課せられた大きな宿題です。(答えが出ないかもしれませんが)

たとえば、
大きな組織に、なぜ情報共有が必要なのか?ステークホルダーとどう対話するか?
どう発信・伝達すれば伝わるべきことが伝わり、行動にまでつながるのか?
情報をどう「価値」に変えてゆくのか?そもそも「大切なもの」って何だろう?
などなど考えたいテーマが(幸いにも)経験とリンクし、継続しています。

さらに会社を離れ一個人として自分を鑑みた時、はたして何をなすべきなのか?
自分はどんな人生を歩みたいのか?誰に感謝して、何を目指すのか?・・・
そういった考えの中からいくつかの行動をするようになって、その1つが
「せっかくの経験だし、自分の今後を考えるためにも書いてみよう・伝えてみよう」
というものでした。
そこで2chの就職板で質問を受け付けるスレを半年運営して
ある程度のニーズがあると知りました。最近ようやく新しい仕事にも慣れてきて
1日30分~1時間程度ならブログ運営に割けることが分かり、今に至ります。



「せっかくの経験だし、自分の今後を考えるためにも書いてみよう・伝えてみよう」

これこそが「あなぐまのマスコミ塾」の“源泉”なのですよ。
んで1年間、精一杯書いて伝えたその結果、今の心持ちになった訳です。
いうならば当然の帰結(笑)。
悩んでいたのが馬鹿馬鹿しくなりました。
だって現状を見越していたかのように、過去の自分が予言してたんですから。

6年分の源泉が枯れつつある今、
私は“新たな源泉”を自分の中に作り上げるべきだと考えます。
そのためには、書いて悩んで。書いて悩んで。
やっぱり繰り返してゆくしかないんですね。

というわけで「あなぐまのマスコミ塾」は
番組タイトルは変えませんが
内容を一部変更して、第2ステージをお送りします!

今後ともよろしくお願いいたします。


★変更点のお知らせ★

(1)
きょうから「毎日更新」に戻します。  →自分へのプレッシャー(汗
ただし、話題は限定しません。

「マスコミ志望者への話題提供」とか「情報について考える」とか
自分の優位な土俵で四股ばっか踏んでても、もう成長はないでしょう。
もっと広い世界に出てみようと思います。
さまようかもしれません。つまづくかもしれません。
皆さまの叱咤激励をいただきながら
「あなぐまらしい視点」にちょっとでも磨きをかけたいと思います。

(2)
前回も書きましたが、1年も経つと読者を意識しすぎて
「あ。こんなこと書いたらマズイかなぁ・・・」とか
つまらない遠慮が出てしまい、筆も重くなっていました。

宣言。
もう遠慮はやめます。好きなことを書きます。
人を傷つけるようなことを書くつもりはありませんが、
もしお気に触ったらごめんなさいね。
リアルで私を知ってらっしゃる皆さま、
どーぞひとつ、読み流しておくんなさいまし。

(3)
とはいえ
「あなぐまのマスコミ塾」
の看板を出している以上、
マスコミ志望者の役に立つものでなければいけません。
しばらくお時間をいただいて
「まとめエントリ」や「記事間のリンク整理」
「カテゴリの工夫」などに力を注ごうと思います。
主に週末、ちょこちょこいじっていきます。

(4)
もう1つテーマ限定のブログを作りました。
ご案内はもう少ししてから。
【2009/01/15 21:15】 | 元記者の日記 | トラックバック(0) | コメント(0) 
tags:【つぶやき】 【ブログ】

トヨタの士気が高まるとは到底思えない。
ちょっと前のニュースですが、すごく引っかかったのでご紹介。

トヨタ部長級2200人が新車購入 業績回復へ“自主的”行動
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090114/biz0901140125002-n1.htm
(MSN産経ニュースより)

世界的な新車販売の低迷を受け、トヨタ自動車の部長級約2200人が3月末までに自社の新車を購入する取り組みを始めたことが13日、分かった。部長職の自主的な行動からスタートしたが、一部の役員も同調している。業績悪化に歯止めをかけるための異例の取り組みだ。

9日に開いた部長会の総会で決定した。トヨタには部長級に相当する基幹職1級と2級、理事が計約2200人いるが、それぞれが「強制ではなく、あくまで自主的」にトヨタ車を購入するという。車種や価格などの制限は設けない。この取り組みに常務役員以上の一部経営幹部らも賛同し、すでに複数の役員が昨年11月に発売した超小型車「iQ」や小型車「ヴィッツ」などを注文。中には2台の新車購入を予定している幹部もいるという。

(中略)
ある幹部は「自ら買って乗らなければ、その良さがわからず、人にもすすめられない」と話し、販売回復の一助を担う意味合いを強調するが、全社的に危機意識を共有化する狙いもありそうだ。自社製品を購入する取り組みは、経営不振に陥った三洋電機が平成16年12月から4カ月間、全役員・社員を対象に実施したケースがあるが、自動車では極めて異例だ。



・・・論理的に相当苦しいですよね。この話って。

百歩譲って「部長職が自社の車を買う⇒業績回復」というロジックを信じるとしても
大きな3つの疑問が生じます。

(1)これまでトヨタの部長職の方々は「誰1人としてトヨタ車に乗っていなかった」のか?
さらに今まで「自分で乗ったこともなく、良さも分からず」にお客さんに接していたのか?


「1年前にベンツの新車を買ったばかりなのに、なんでもう1台・・・」
「うちは家族みんなトヨタの社員だから、家にトヨタ車が溢れてるよ」

中にはそんな方もいると思うんですよ。
この「物言い」って、逆に上層部の意識がズレまくってることを露呈してません?


2)1台平均200万円として計算すると、2200人分の売上は「44億円」となるが
売上1兆円規模の世界企業が、これしきのことで「業績回復」につながるのか?


たとえば
「冬のボーナスを現金じゃなくて“車の現物支給”にしました」ならまだ分かります。
・・・まさかまさか、
「友人や親戚にも勧めること!1人につきノルマは5台ね」
みたいな作戦じゃないですよね?


3)危機意識の共有と言うが、「士気が下がる可能性」は認識しているのか?

これが一番心配です。

私の会社(メーカー)も、今そうとう暗いムードです。
予算はバシバシ削られるし、何でもかんでも「自粛」「休止」みたいな。
今回の経済危機は、実態よりも遥かに「恐怖」が前を走っていて
不安が不安を呼んでるんじゃないの?という印象です。

で、私の担当は「広報」や「CSR」なのですが、
この仕事って1円の売上も利益も生むわけではなくて

「いかにして社員やお客様に希望を持ってもらうか」

が勝負だと思うんです。

善く戦う者は、これを勢に求めて、人に責(もと)めず
『孫子』(兵勢篇)

・・・目先ばかり追ってては、明るさは見出せませんぜ。
【2009/01/16 21:41】 | 元記者の日記 | トラックバック(0) | コメント(0) 
tags:【ニュース】

「PRプランナー」
今日は午前中に自主出勤してから、近くの図書館へ。

毎回、その時々の自分の中のテーマに応じて
目に付く本を借りているのですが、
今回のお題はこちら。

PRプランナー資格検定試験
http://pr-shikaku.prsj.or.jp/

日本パブリックリレーションズ協会という団体が主催している
PRプランニングのエキスパートを育てようという制度です。

「資格を取れば無条件に自分の能力や技術が上がる」
などとは決して思っていません・・・。
所詮は資格ですから。

ただ、何年間かバラバラに少しずつかじってきた知識や経験を
自分で再編成するには、資格試験というのは効果ありかな?
と。

というわけで、今年はPRプランナーの取得に
チャレンジすることにしました!

午後は家でひきこもってさっそく読書。
なかなか充実した休日でした。

この資格、3次試験まであるのですが、
1次試験に合格すれば「PRプランナー補」を名乗れるので
とりあえず3月の試験は合格したいですね。
頑張ります。
【2009/01/17 22:25】 | 元記者の日記 | トラックバック(0) | コメント(0) 
tags:

まったくもって「腑に落ちない安さ」
近所の電機店に出かけると、携帯電話のコーナーで


「月額8円!残り2台限り」


いかにもアヤシイ手書きの広告に出くわしました。
何じゃコリャ?


「ちょうどケータイの通話料を抑える術を画策していたところだけど
こんなのってありえないでしょ?どーせ・・・」


初めは疑っていたのですが、
店員のお兄さんが、懇切丁寧に説明してくれて
「どうやらスゴく安いらしい」ということだけはよく分かりました。

ケータイ

で、思い切って購入。
ウチの夫婦はすでにソフトバンク(ホワイトプラン)なので、
奥さんのご両親とドコモユーザーのお友達に1台ずつプレゼント。

帰ってネットで調べてみると
スパボ一括」という在庫一掃の販売手法だったんですね。
この方の解説がすごく分かりやすい!?のでご紹介。
http://akiba.geocities.jp/gorillappa1989/koramu/koramu6.htm

とはいえ、「分かりにくい」んですけどね・・・。
いったいケータイのビジネスって何なんでしょうね?
全く腑に落ちません。
【2009/01/18 23:10】 | 元記者の日記 | トラックバック(0) | コメント(0) 
tags:【つぶやき】

ありそうでなかった将棋と芸術のコラボ
私が多くを語るより、この2枚の写真を見てください。

毎日jp-王将戦中継ブログより転載させていただきます。
http://mainichi.jp/enta/shougi/ohshoblog/2009/01/1130.html

20090118_taikyoku2.jpg
20090118_taikyoku1.jpg


徳島・大塚美術館での対局。

・・・見に行きたかったなあ。
【2009/01/19 22:22】 | 元記者の日記 | トラックバック(0) | コメント(0) 
tags:【将棋】 【写真】

Our life is a journey
本日は公私共に疲労のピーク。

こうバタバタと毎日が過ぎ去っていくと
「あれ、自分は何をやってるんだっけ?」とつい見失ってしまいますね。
ちょっと息抜きが欲しいところです。

週末はものすごく冷え込むとのこと。
ここらへんでカゼなどひいてしまわぬよう、
胃腸の強化に努めます。(笑


TSUYOSHI TAKASHIRO -BLOG-
http://blog.honeyee.com/ttakashiro/archives/2009/01/19/post-111.html

高城剛さんって仕事はいろいろと幅広いけれど
イマイチ何を生業とする人なのか分からず
「ナンなんだこの人?」と思っていました。

でもこの結婚報告の文章は素直に「素晴らしい!」と感じました。
きっと世間の価値観とはずいぶん違うところを歩いている2人の男女は
これからも前人未到の地に挑み続けていくのでしょうね。
見ず知らずの私ですが、祝福させていただきます。
ご結婚おめでとうございます。
【2009/01/20 23:59】 | 元記者の日記 | トラックバック(0) | コメント(0) 
tags:【名言】

私たちは確実に「歴史」を作り続けている
オバマ大統領の就任式。

なぜ彼の言葉は、これほどまでに人を奮い立たせるのでしょう?
なぜ250万人ものアメリカ国民が極寒の中で祝福したのでしょう?


スピーチを読んでみると、それは

「歴史を作る人類」としての矜持

なのかなぁ・・・?と感じました。


◆オバマ大統領就任スピーチより
(あなぐまが感銘した部分を抜粋。かなりの意訳ですのでご注意を)

Today I say to you that the challenges we face are real. They are serious and they are many. They will not be met easily or in a short span of time. But know this, America - they will be met.
 今日、私は皆さんに告げる。私たちが直面している試練は真実だ。問題は深刻で、あまりに数が多い。解決は簡単ではないし、時間もかかるだろう。だけどアメリカはそれが解決されることを知っている。

On this day, we gather because we have chosen hope over fear, unity of purpose over conflict and discord. On this day, we come to proclaim an end to the petty grievances and false promises, the recriminations and worn out dogmas, that for far too long have strangled our politics.
 今日、私たちは、恐怖よりも希望、不一致による紛争よりも目的を等しくする団結を選んだからこそ、ここに集まった。だから今日、宣言しよう。これまで政治を長いこと混乱させてきた、実行されない約束や小さな不満、使い果たされた独断(ドグマ)をやめよう。

(中略)

What is required of us now is a new era of responsibility - a recognition, on the part of every American, that we have duties to ourselves, our nation, and the world, duties that we do not grudgingly accept but rather seize gladly, firm in the knowledge that there is nothing so satisfying to the spirit, so defining of our character, than giving our all to a difficult task.
 私たちに求められているのは「新しい責任の時代」だ。自身に、国家に、世界に対して「義務」があることを、そして全てのアメリカ人がそんな時代の一部を担っていることを認識しよう。イヤイヤではなく、喜んでその義務を引き受けよう。難しい任務に全てを捧げて立ち向かうことほど、自らの個性を定義づけ、精神を満たすものはないと、私たちは知っているのだから。

This is the price and the promise of citizenship. This is the source of our confidence - the knowledge that God calls on us to shape an uncertain destiny.
 これは市民の代償であり約束なのだ。そして私たちの自信の源なのだ。神は、私たちに不確かな運命を自らの手で形作るよう啓じている。

(中略)

So let us mark this day with remembrance, of who we are and how far we have traveled. In the year of America's birth, in the coldest of months, a small band of patriots huddled by dying campfires on the shores of an icy river. The capital was abandoned. The enemy was advancing. The snow was stained with blood. At a moment when the outcome of our revolution was most in doubt, the father of our nation ordered these words be read to the people:
 私たちは誰なのか?どれほど長い旅をしてきたのか?その記憶とともに今日のこの日を標そう。アメリカ誕生の年、愛国者の小さな一団は、厳しい寒さの中、凍てついた川のほとりで焚き火に身を寄せ合った。首都は見捨てられ、敵軍は進み、雪は鮮血で染まった。「私たちの革命は成果を結ばないのか?」そう思われた時、建国の父はこの言葉を人々に送った。

"Let it be told to the future world...that in the depth of winter, when nothing but hope and virtue could survive...that the city and the country, alarmed at one common danger, came forth to meet [it]."
「酷寒の中、希望と美徳だけが生き残った。
   ともに危機を迎えた街が、国が、前に進んで立ち向かった」

そんなふうに未来の世界で語ってもらおうではないか、と。

America. In the face of our common dangers, in this winter of our hardship, let us remember these timeless words. With hope and virtue, let us brave once more the icy currents, and endure what storms may come. Let it be said by our children's children that when we were tested we refused to let this journey end, that we did not turn back nor did we falter; and with eyes fixed on the horizon and God's grace upon us, we carried forth that great gift of freedom and delivered it safely to future generations.
 アメリカよ。今、共通の危機に瀕し、厳しい冬に直面する私たちに、どうかこの永遠の言葉を思い出させてください。再び訪れた冷たい流れに、希望と美徳をたずさえ、どうか私たちを奮い立たせて下さい。嵐に絶える力を下さい。

 私たちの子孫に、こんな風に語ってもらおうではありませんか。

「試練の時も、人々は旅を終わらせる事を拒み、後戻りせず、たじろぐこともなかった。
地平線のかなたを見つめ、神の祝福をいただき、
(建国の父から受け継いだ)自由という名の偉大な贈り物を、
未来の世代へと安全に送り届けたのだ」と・・・。



もちろん、ただ諸手をあげて
アメリカの熱狂に賛同するだけでは不十分だと思います。
危機はもう到来していますし、さらに大きな危機が訪れるかもしれません。

しかし「希望の灯」を心の中に絶やさず前に進み続けることは
人類の責務ではないのか?とこのスピーチを聞いて考えました。


私たちが人類の歴史を終わらせるわけにはいかないのです。
シニカルに他人の無知や行為を挙げへつらい、
自分は声高に欲と権利を主張するだけの日本では
明るい未来はやって来ないような気がします。

ずいぶん大それたことを書きましたが、本音です。


※ところで「パウエルクライシス」が間もなくです。
どんな経済危機が訪れるのでしょうか?
早ければ日本時間21日夜のニュースで何か情報が出るかもしれません。
・・・戦々恐々です。



"The problems will always be there and theres going to be a crisis which will come along on the 21st, 22nd of January that we dont even know about right now. So I think what the President has to start to do is to start using the power of the oval office and the power of his personality to convince the American people and convince the world that America is solid, that America is going to move forward, we are going to fix our economic problems, were going to meet out overseas obligations."

(あなぐま訳)1月21日、22日、我々が過去も現在も認識していない危機がやってくるだろう。大統領はみずからの権限と資質を活かし「アメリカは強固で、今後前進していくであろうこと」「これまで同様、世界的義務を果たし、経済問題を解決するだろう」アメリカの人々・世界中の人々に納得させるべきだ。
【2009/01/21 20:21】 | 元記者の日記 | トラックバック(0) | コメント(0) 
tags:【ニュース】 【名言】

はじめての「セミナー講師」
初の「ビジネスセミナー講師」を経験しました。

「株式会社○○のあなぐまと申します。
本日は弊社○○のご紹介をさせていただきます。
さてお手元の資料でございますが・・・」


こんな感じの説明は何度も聞いたことがあるので
イメージこそ湧くのですが、どうも自分らしくないというか、ぎこちない。
学習塾の講師やニュースのスタジオ解説は、少なからず経験あるんですが
「初めて」はやはり緊張しました。

目安は1時間、パワーポイントのスライドは33枚。
あまりにも散漫だったり、内容の漏れがあってもいけませんので
いちおう事前に「スライドにあわせたメモ」を用意しておきました。

テーマは「CSRの取り組みとEラーニングの導入」
こんなイントロでした。

******************************
みなさん「CSR」という言葉は・・・ご存知ですかね?
もしご存知でなければ、ぜひ今日これだけでも覚えて帰って下さい。

Corporate Social Responsibility
「企業の社会的責任」と訳します。

2000年ごろからでしょうか?
ニュースやビジネス誌などで取り上げられるようになりました。


CSRは時代の要請で生まれた考え方です。
これまで企業のキーワードは「成長」でした。

「いかに安価で良質な商品価値を提供するか?」

これをしっかり考え、お客さまに喜んでいただき、持続的に成長する。
企業活動はこれで成立してました。英語ではGoing Concernと言います。

ところが、

「企業は顧客だけに視線を向けていて良いのか?」

という考え方が最近主流になりつつあるんですね。
たとえば「環境」や「労働・人権」といった昨今の問題は
企業が「お客様への価値提供」と「利潤」を追求するばかりでは
決して芽生えることのない視点だと思います。

英語でStake Holder=利害関係者という言葉が、CSRのキーワードです。
企業の成長とは相反するケースもあるのですが
私たちはさまざまな立場の方と調和して、意見をやりとりしながら
行動していかなければいけないんだよ・・・というお話です。
お聞きいただいている皆さんも、たとえばお客さまの声、
あるいは社会の意見という中で、切々と感じている変化だと思います。


余談になりますが、
CSRはヨーロッパで比較的さかんに使われている言葉だと認識しています。
環境問題、人権問題・・・企業を取り巻く変化の先頭を走るのがEUだと思います。
それに対してアメリカでは「コンプライアンス」(法令遵守)や
「ガバナンス」(企業統治)が主流だと思っていました。

ところが昨日、オバマ大統領は就任式で「new era of reaponsibility」
これからは責任の時代だ!というようなスピーチをしていました。
自身に、国家に、世界に、アメリカ国民1人1人が責任を持ってるんだよ、と。
彼の言うresponsibilityは「より良い社会を築く責務」という意味かもしれませんが、
それでも「責任」というキーワードが出てきているという事実は、
もしかすると今後アメリカ企業を取り巻くCSR的なトレンドも
何がしかの変化を見せる予兆なのかもしれないな、とそんな印象を持ちました。


さて、弊社がなぜCSRに取り組んだのか?ですが・・・(つづく)

******************************

いざ喋り始めると、見ている人の反応をうかがいながら
ついつい、あちらこちらへ脱線・・・。(メモはほとんど使わず)

“私みたいな若輩者がすみません”てな感もありますが、
幸いEラーニングの実例に皆さん興味津々で、非常に熱心。
終わった後はお褒めの言葉もたくさん頂戴して、恐悦至極にございました。
【2009/01/22 21:02】 | 元記者の日記 | トラックバック(0) | コメント(0) 
tags:【体験談】

ごほうび
DCF_0038.jpg
壷ホルモン。

美味です。

これとチャンジャとご飯があれば、あとはもう・・・。
【2009/01/23 20:11】 | 元記者の日記 | トラックバック(0) | コメント(0) 
tags:【写真】

【まとめエントリ】元記者がニュースの裏側を斬る22エントリ
「元記者にしか書けない報道の裏側」「ニュース作りの実情」
折々のニュースに触れながら書いてきました。
全て読めば「地方放送局の報道の実態」が手に取るように理解できるはず・・・。


4分40秒は異常だ!と思う。~NHKニュースより
元同業者でも恥を覚えます~NHKインサイダー問題
インタビューの必要性~センター試験の編集から
「安さ」より大切なもの~中国産ギョーザ問題
週末ローカルニュースに変革の余地はあるか?

1ドル100円割れに報道は何ができるのか
続)1ドル100円割れで報道は何ができるのか
NHKがついに禁断の扉を開く!?
おお子どもたちよ、我を許したもれ
いとも簡単に「論点を固定」するのが報道の悪いクセ

番組制作にも通じる「良いコンテンツの条件」とは?
記者はプレスリリース1枚を「10秒」でチェックする
「報道制作的な仕事の進め方」は効率的だけど・・・
同じ人間なのに「男」と「男性」
「ローカル報道が最も輝く切り口」の話
「アメトーク」にマーケティングの新境地を見る

『サキヨミ』の視点そのものは大切だけど・・・
漁船の一斉休漁・・・ほかに成すべきことは?
事故米報道がオカシクなる「3つの理由」
「全紙一面トップ」は当局の意図!?
「段ボールを持った捜査員」を撮影できる秘訣
多事争論「アンカーパーソンの先駆者」
【2009/01/24 20:53】 | 元記者のニュース解説 | トラックバック(0) | コメント(0) 
tags:【ニュース】

【まとめエントリ】スポーツ・バラエティ番組の真実がわかる11エントリ
スポーツやバラエティには「人を感動させる」力があります。
いかにして人に感動を届けるのでしょう?
そこにはどんなシステムがあるのでしょう?


スポーツ中継における「演出意図」~大阪国際女子マラソン
国民的謝罪要求システム~倖田來未の失言騒動から
Yahoo!動画の野球中継に必要な人員の数はいかほど?
無名の芸人がステージで爆笑を取れる理由
プロが積極的な情報公開をする目的

オリンピック中継で学ぶ「テレビ局のお仕事」
オリンピック中継で学ぶ「テレビ局のお仕事」2
五輪は終われど、テレビ局はここから正念場
バラエティの現場に学ぶ知的生産術
プレイングマネージャー・とんねるずのあくなき闘争心
ただひたすらに、希望を持って
【2009/01/24 21:10】 | 元記者のニュース解説 | トラックバック(0) | コメント(0) 
tags:【ニュース】

【まとめエントリ】面接前にぜひ読んでほしい15エントリ
面接の必勝法、経験者から見た「定説の是非」などをまとめました。
実際に面接を受ける前にぜひ読んでいただきたい15のエントリです。


面接で困る質問「希望する部署に配属されなかったら?」
面接で困る質問「他社の受験状況はどうですか?」
面接で困る質問「エリア外なのに・・・」
面接の最後に「何か質問はありますか?」
面接で意外な質問をされた時の対処法

面接にはどんな基準があるのか?
「情報を扱った経験」を大切にしよう
そのお話は「切り札」になりますか?
アルバイト経験をPRしたい!・・・どうでしょう?
「好きなテレビ番組は何ですか?」と問われたら

面接・ESに有利な資格は存在するか?
「インターネットに強い」はアピール材料になるか
「受かりやすいネクタイの色」は存在するか?
「受かりやすいスーツ」は存在するか?
グループ討議ではどのポジションが有利?
【2009/01/25 20:07】 | 面接で差をつけよう! | トラックバック(0) | コメント(0) 
tags:【面接】 【困る質問】

【まとめエントリ】あなぐまの就職、すべて見せます31エントリ
「テレビ局で働きたい」

何のコネも情報もない田舎の大学生が、一念発起。
さいわいにも希望通り、地方局に入社するまでを書いた「前編」と
図らずも配属された営業セクションでの苦悩、
2ヶ月限定で配属された報道セクションの厳しさを書いた「後編」。

私の経験を赤裸々につづったシリーズです。


あなぐまの就職自戦記(1)志望動機は?
あなぐまの就職自戦記(2)「ひとりで頑張る」理由
あなぐまの就職自戦記(3)周囲の力を借りる
あなぐまの就職自戦記(4)面接は「会話っぽく」
あなぐまの就職自戦記(5)見抜かれた志望動機

あなぐまの就職自戦記(6)落ちた時のあきらめ方
あなぐまの就職自戦記(7)面接の失敗を「糧」に!
あなぐまの就職自戦記(8)ネットが生んだ相思相愛?
あなぐまの就職自戦記(9)本命へのアプローチ
あなぐまの就職自戦記(10)採用日程と実際の質問

あなぐまの就職自戦記(11)大切なのは「愛される」素質
あなぐまの就職自戦記(12)細かすぎて伝わらない就活の知恵
あなぐまの就職自戦記(13)細かすぎて伝わらない就活の知恵2
あなぐまの就職自戦記(14)誰にでも可能性は等しい
あなぐまの就職自戦記(15)情報を知るだけでは不十分
あなぐまの就職自戦記(16)情報の飢えが疾走を生む

続・あなぐま就職自戦記[1]新人の私がそこにいた
続・あなぐま就職自戦記[2]入社前研修
続・あなぐま就職自戦記[3]入社そして営業へ
続・あなぐま就職自戦記[4]お待ちボタンに感動
続・あなぐま就職自戦記[5]どこまでも貧乏性な男

続・あなぐま就職自戦記[6]飛び込みセールス
続・あなぐま就職自戦記[7]新人営業マンの失敗
続・あなぐま就職自戦記[8]カルチャーショック
続・あなぐま就職自戦記[9]誰のための放送?
続・あなぐま就職自戦記[10]1to1マーケティング

続・あなぐま就職自戦記[11]営業の真髄が少し分かったかも?
続・あなぐま就職自戦記[12]報道へ2ヶ月レンタル移籍
続・あなぐま就職自戦記[13]報道のとにかく慌しい日々
続・あなぐま就職自戦記[14]ニュースづくりの苦労を知る
続・あなぐま就職自戦記[終]初めてのスタジオ出演
【2009/01/25 21:58】 | あなぐまの就職自戦記 | トラックバック(0) | コメント(0) 
tags:【体験談】

【まとめエントリ】マスコミ就職の「常識」を検証する30エントリ
たくさんの人が「マスコミ就職」を誤解しています。
ありもしない「定説」や「常識」にとらわれて、事実を見逃していませんか?
噂やデマのたぐいも含め、あなぐまが1つ1つ検証しました。


マスコミ就職に「有利な学部」はない。
テレビ局=コネ採用でしょ?と思っているあなた。
新聞とテレビ・報道の違いは?
キー局と地方局、どこが違う?
高校の学歴まで気にしなくても大丈夫でしょう

記者に休日はないってホント?
記者の1日のスケジュールはこんな感じ
携帯カメラの普及が記者の存在価値を下げる?
記者からキャスターへの華麗なる転身?
野次馬根性は記者に不可欠なのか?

制作ディレクターの1日はこんな感じ
残業が多いから給料が丸々増えるわけじゃない
芸能人と仲良くなれる?…って、んなわきゃない。
テレビ営業と広告代理店、どちらの立場が強い?
テレビ局の系列には「特色」がある・・・気がする

放送局に/放送局から転職したい方へ
ぎこちない敬語で自分が出せないのはマイナス!
実はルックスが大事・・・美男美女という意味ではなくて。
就職のために浪人・転部・編入学?
第一志望ではない企業からの内定→断るべき?

ヘリを見たら全国ニュースだと思え~キー局と地方局の関係
震災報道は被災者も記者も一緒に消耗する
視聴率・インパクト至上主義?の苦悩
カメラマンと技術スタッフの体力・根性がスゴイ件
梅雨入りの映像は決して「使い回し」ではない

部署移動はなぜ必要なのか?
記者から見た「理想の技術マン」の資質
方言なまりが治る人/治らない人
目を引くタイトルは「最初の10文字」が勝負
書類を提出する前に3つのチェックを!
【2009/01/26 21:45】 | 放送局の気になる実態 | トラックバック(0) | コメント(0) 
tags:【体験談】 【必勝法】

【まとめエントリ】未来のテレビ界を担うあなたへ~あなぐま秘伝の25エントリ
未来のテレビ界で働くことを夢見るすべての方へ―。

私の経験や思考が少しでもお役に立つことを願ってやみません。

このブログを始めなければ、決して世に出ることはなかったであろう、
いわば私の「血と汗の結晶」です。


このブログがマスコミ志望者を応援する理由
会社概要の上手な読み方~7つのポイント
志望動機が書けないならまず「問題の切り分け」
作文小論文をうまく書きたい!と思う人へ
書類選考では固有名詞と数字が「ひっかかり」を生む

私は記者時代「その日暮らし」で生きていた
報道の現場は怒号が飛び交うのが日常茶飯事
共感する“フリ”をしていないか?と自問自答。
新人教育は「旧態依然」の徒弟制度
実際問題、希望する部署で働けるとは限らない

デジタル化が描いた番組制作の未来と現在(前編)
デジタル化が描いた番組制作の未来と現在(後編)
まだ間に合う?あなたのESテコ入れ術
悩んでいる間があれば「書く」~All you got to do is write.
ナルシシズムと冷静な自己分析の狭間で・・・

メディア研究所説①マスコミは巷にあふれている?
メディア研究所説②報道/ジャーナリズムは場所を選ぶのか
メディア研究所説③ジャーナリズムの正体見たり
メディア研究所説④すべての“職業記者”に希望を
「外化」は成長への大きなキーワード

秋葉原の通り魔殺人から考える「事件報道の意義」
報道って何なんだ?-秋葉原の事件取材をめぐって
マスコミは無条件に「陽のあたる場所」ではない
自分自身で「プロ」になるんだ
みるみる進む!?あなぐま的文章生成術
【2009/01/26 21:55】 | 報道・制作の経験談 | トラックバック(0) | コメント(1) 
tags:【体験談】 【必勝法】

演出とやらせの境界線=「顔が出るかどうか」に尽きる?
作ってた側から見ると、なんとも“切な~い”ニュース。

テレビ愛知でやらせ…通行人装いインタビュー(sanspo.com)
http://www.sanspo.com/geino/news/090127/gnd0128000-n1.htm

 テレビ愛知(名古屋市)は27日、別会社に制作を委託したバラエティー番組で、スタッフが通行人を装い街頭インタビューに答える「やらせ」があったと発表した。登場した「通行人」と、番組最後に表示されるスタッフの名前が同じなのを不審に思った視聴者の指摘で発覚した。

 テレビ愛知によると、番組は1月16日未明に放送した「松井誠と井田国彦の名古屋 見世舞(みよまい)」。名古屋市内の観光地で出演者が通行人に感想を尋ねるコーナーに、メーク担当の女性スタッフ2人が出演した。

 再放送直後の22日、視聴者からメールで指摘を受けた
テレビ愛知が番組制作会社「ビデオネット」(同市)に問い合わせたところ、「出演者に次の予定があり、通行人を探す時間がなかった」と事実を認めた。テレビ愛知は「外部で制作した番組のチェック態勢が不十分だった。再発防止に努めたい」と話している。


「やらせ」の3文字を見て、

何だ何だ!?

と沸き立ってみたのですが
一般人を装ってスタッフが出演していた」とのこと。

確かに倫理というか信頼性というか、そういった側面では「悪い」んですけどね。
では、こんな場面は果たして「やらせ」でしょうか?「演出」でしょうか?


<ケース1>
【前提】お店が忙しい時間は取材どころではない
=どうしても飲食店がヒマな時間でないと取材させていただけない

だけど、お店に2~3人しかお客さんがいない状況で店内の全景を撮ると
いかにも「流行っていないお店」のように見えてしまう

【苦肉の策】しょうがないからスタッフが顔見えないように客席に座る


<ケース2>
【前提】飲食店でお客さんが楽しそうに食べているシーンを撮りたい
=だけどお店に来ているお客さんはカメラに映りたがらない

料理のアップとお店の全景ばかりではどうも臨場感がなく、
視聴者が「自分がお店に行った想像」をかきたてづらい

【苦肉の策】しょうがないからスタッフがご飯を食べて、顔見えないように撮影する


<ケース3>
【前提】飲食店で料理人が腕を振るうシーンが撮りたい
=だけど1度っきりじゃ撮影しきれないので、同じ料理を2度も3度も作ってもらうことになる

2度も3度も同じ料理を作ってもらった挙句、「料理のアップ撮ろうか!」となった時には
すでにどの皿も冷え切っている。そのまま撮影したら、いかにも「美味しくなさそう」・・・

【苦肉の策】しょうがないからお湯をかけて湯気を立てる。
終わったらスタッフが皆でたいらげる
 (できる限りは。だから太る・・・)


3つとも、情報系のバラエティ番組では常套手段だと思います。
でも「スタッフが一般人を装って顔を出してはいけない」
という1点だけが「やらせ」と「演出」の境界線のような気がする
んですね。
・・・何ともフシギなお話ですが。


しかしまあ。

「本放送」ではバレずに「再放送」で発覚だなんて・・・
泣けてくるじゃありませんか。
【2009/01/27 21:39】 | 報道・制作の経験談 | トラックバック(0) | コメント(1) 
tags:【ニュース】 【制作】

今さらながら驚いた「スーパーアグリF1の真実」
『鈴木亜久里の挫折』
(赤井邦彦著、文春文庫)

何気なく手に取った本なのですが、スゴイ中身でした。

2年ちょっとF1で戦った「スーパーアグリF1」の真相を
本人の証言を交えながら追ったドキュメントです。

なんというか
「わがまま」
という言葉の意味を考えさせられてしまいます。
まだ読中なのですが、
あまりにも衝撃的だったのであらすじを少しご紹介。


<ふりだし>
あぐりの夢「45歳でF1チームのオーナーになるぞ!」
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 あぐり「ちょっとほんださん、共同オーナーにさせてもらえません?」
    (A社が資金バックアップしてくれるんだって)
 ほんだ「共同はちょっと・・・お金あるなら自分でやる?」
    (よかったら琢磨もそっちでドゾ)
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
FIA「08年からチームの参入制限厳しくするよ」

あぐり 2005年秋の決意
「あと半年で開幕だけど、もうチャンスは少ない。
・・・F1オーナーに、俺はなる!」


9月16日 イギリスに工場を押さえ、スタッフ集め ≫元ドライバーゆえの迅速さ

FIA「・・・ここ2年で走ったマシンは使えないルールなんだけど」 ≪アチャー

工場に4年前の中古車が3台届き、改造スタート!

ほんだ「エンジン持って来たよ~!・・・あれ?」 ≫エンジニアゆえの苦悩

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 FIA「ところで参入時の“供託金”っていくらか知ってる?」
 あぐり「えっとね(よく知らないわ)・・・2400万ドルくらい?」
 FIA「ううん、その倍(当時レートで58億円)。まあ、待ってあげるよ」
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

10月4日
ほんだ「来年新たなチームが出て琢磨が移籍します!」
 ≫無駄にフライング発表

A社「実はうち、資金苦しいんだ。あてにしてたら、ゴメン」 ≪アチャー×2

FIA「どうすんの~?エントリーリスト発表しちゃうよ」

11月1日 必要に迫られ、あぐり記者発表
「えっと・・・F1やります」

・・・でも資金のメドは立ってないんですけどみたいな ←心の声

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 あぐり「大手のS社さん、協力してくれるんですか!」
 S社長「うん」
 ≫数日後の役員会「あれ?うちのロゴ入ってないの?・・・じゃあ無いわ」 ×

 あぐり親友「大丈夫。うちの会社上場したからさ、その株を担保に入れよう!」
 各銀行「ジャスダック新規株でF1の融資はちょっと・・・」 ≪アチャー×3
 あぐり「そこを何とか(T_T) 供託金は返ってきますから」
 FIA「開幕まで1ヶ月ちょい・・・もう無理っしょ?」 ≫最終締切は1/26
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

1月22日昼 どうにか“供託金の融資”決定
あぐり「振込手続に2週間?・・・4日で頼みます」
 ≫絶対に負けられ(以下略)

1月26日夜 FIAがエントリ受諾

広告会社「すみません。スポンサーが全然集まりません」 ≪アチャー×4

スタッフ「中古車の改造終わりました! ≫他チームより2~3割性能は劣りますが
     ・・・ところで“活動資金は未定”って本当なんすか?」

 11月14日 マシン改造開始
 2月6日 規格テスト合格
 2月21日 はじめてのテスト走行
 3月9日 えっ?もう開幕・・・
 ≫スポンサー未定につき純白のマシンでお送りします

 琢磨「俺さ、まだこのマシンで6周以上走ったことないんだよね」
 井出「僕なんかF1そのものが初めてですけど、何か?」


F1開幕戦バーレーンGP決勝(57周)スタート

琢磨みごとに完走(4周遅れ)、井出はリタイア

英語もたどたどしくレースも未熟な井出が
ライバルの嫌がらせでスーパーライセンス剥奪
 →今ここ



この本を読みながら数年前に取材した男性を思い出しました。

50歳で脱サラして、ある中東の国で念願の日本食店を開業。
サラリーマン経験しかない、ちょっと虚言癖もある男性でしたが
天真爛漫というか魅力的というか、まさに現代の“ドン・キホーテ”。

私も現地に飛び、悪戦苦闘する様子を密着取材したのですが
開店の前後も、裏ではずーっと「お金」の問題がつきまとっていました。

本人は離婚して、日本の自宅も売り払って夢に挑みましたが
お店の売上は伸びず、3ヶ月で「給与不払い」が発生する事態に。
半年後には当局の査察を受け、営業停止に―。
(酒類販売の許可申請もれ&日本人従業員の就労ビザ問題)
テナント契約も解除され、借金だけが残った彼の消息は
もはや分からなくなってしまいました。

・・・「夢」って何なんでしょうね?
私にはとても難しいクエスチョンです。



【2009/01/28 21:05】 | 元記者の日記 | トラックバック(0) | コメント(1) 
tags:【おすすめの本】

「ネタ探し法」を精査すると自ブログの傾向が明確に
ネットPR.JPのエントリーの書き方(1)ネタを探す6つの方法
http://netpr.jp/netpr/003016.php

ネタを探す6つの方法として、これらが紹介されている。

(1)「News2u.net」 ※企業ニュースリリースの掲載サイト。同社の主要商品でもある。
(2)RSSリーダー
(3)Googleアラート
(4)気になる人たちのtumblrをフォロー
(5)電車の中や、歩いているときに気になったことを記録
(6)ネタを探さない。探しているから見つからない。自分がネタ元だったりすることもある。



ちょっと古い記事だが、これを読んでから
「・・・自分はどうなのだろうか?」と気になっていた。
上手に整理しておけば、何かの時にこのエントリを見て
ブログに書くネタが短時間で見つかるかもしれない。

備忘録:あなぐまがブログネタを探す8つの方法

(1)Googleニュース

昼休みのおとも。
退社時パソコンを落とす前などにも軽くながめてから退社。
更新スピードも非常に速く、「各社の論調比較」も容易、
何より「扱いの大小」が分かるのが素晴らしい。
話題のネタならアクセスが増えることは間違いないのだが
何でもかんでも、というのは好みではないので
「どうしても気になるニュース」だけをチョイス。

(2)はてなブックマーク

昼休みのおとも2。
ブログ、ニュース系サイト、同業他社のWebサイトなど
雑多に60サイトほど登録しているが、
「他のブログエントリに反応→関連エントリを書いてトラックバック」
という手法は最近めっきり少なくなったので、
あまりネタを探す道具にはなっていないのかも。
(メルマガを読む時間が減って、こちらに移行しているような気がする・・・)

(3)TVのニュース

・・・ここだけの話。

私はJNN系列とNNN系列のニュースをほとんど見ない。
自分の主義主張というよりは、取材現場での印象、系列が持っているカラー、
過去に起きた不祥事などを総合的に加味して「どうも信用できない」のだ。
昼は社員食堂でNHKニュース、夜はNHKもしくはテレ朝がほぼ固定なので
朝はどうしてもフジ(めざましテレビ)かな?という選択肢になる。

「テレビならではのニュースの扱い」という視点であれば
基本的にはこの3局を見ながら、必要に応じて全局チェックをかける。
※各社Webサイトに行けばその日の動画ニュースは確認できるので

(4)日常の仕事から

・こんな経験をした
・こういう悩みがある
・別分野のアイデアや経験と今の仕事がリンクした  など

最近増えたのはこのパターン。
「自分のため」にはなるけれど「読者のため」になっているかは不明。
なるべく普遍的に、なるべく読みやすく・・・。

(5)過去のエントリ⇒検索エンジン⇒自分の見解

これもよくあるパターン。

たとえば「面接で困る質問」をいくつか書いているが、
過去のエントリを眺めていると
「あれ?この質問も困るのかな?」と気づく。
すぐに検索エンジンをひいて、関連エントリや学生さんのブログ等を見つけ
「自分ならこうアドバイスするのに・・・」
などとアイデアがひらめくようであれば、とりあえず書きながら整理していく。

(6)本・雑誌、TV番組などから
(7)趣味、身辺雑記のたぐい
(8)あなぐまの「○○論」的な独白


以前にも書いたが
「本を紹介するばかりのブログ」「勉強日記」的なものは好みではなく
趣味や身辺雑記も「たまにはいいけどホドホドにね」と思ってしまう。
で、悩みが多くなると(8)のパターンも増える。
何かを書くことで自分を落ち着かせようとする作用が無意識に働くらしい。

※「何か自分でネタを思い浮かぶ」というパターンは、朝の通勤途中が多いような・・・
【2009/01/29 22:36】 | ます☆ぶろ研究室    (マスコミ・ウェブ論考) | トラックバック(0) | コメント(0) 
tags:【ブログ】

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