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メディア研究所説①マスコミは巷にあふれている?
この春、私は会社で新しい「メディア」を作りました。

日本だけではなく海外も視野に入れて
“社員のためだけにニュースを流す”Webサイト、
いわゆる「Web社内報」です。

マスコミ就職を希望する方にはひょっとすると興味がない分野かもしれませんが
こういったニーズは世の中に確実に存在します。
「コーポレートコミュニケーション」「ステークホルダーダイアログ」
などといった言葉は最近の流行語で、
ビジネスの世界では、どちらかといえば存在感を増している印象です。


そんな仕事をしていると、今まで私が明確に意識していたはずの
「マスコミュニケーション」「マスメディア」という言葉がゆらぎ始め、
「その正体はいったい何なのだろう・・・?」と疑問が湧いてきました。

当ブログの根幹にも関わる大きなテーマですが、
新年度最初のエントリにふさわしいので、数回に分けて書きます。


まずはYahoo!辞書(大辞林)より引用。

【マスコミュニケーション】
 新聞・ラジオ・テレビ・週刊誌・映画などのマス-メディアを通じて、不特定の大衆に大量の情報を伝達すること。また、そのマス-メディア。大衆伝達。マス-コミ。

【メディア】
[1]手段。方法。媒体。特に、新聞・テレビ・ラジオなどの情報媒体。
[2]情報を保存する外部記憶装置の媒体。磁気ディスク・MO ディスクなど。
[3]情報を頒布する手段。コンピューターの分野では、[2] のメディアに加え、通信回線などが利用される。


つまりメディアとは属性をあらわす単なる言葉であり、
一定条件を満たしたメディアが
「不特定の大衆に大量の情報を伝達すること」を目的に動く場合、
それはマスコミュニケーションになりうる
と定義できます。

たとえば「ブログ」はマスコミュニケーションになりうるのか?と言いますと、
「不特定の大衆に大量の情報を伝達すること」を目指すブログであれば
該当すると私は判断します。当ブログもそのつもりです。
※ただしpushとpull、つまり閲覧者が能動的に行動しなければ
情報にはたどりつけないところが、テレビや新聞に劣る点です。


massの対義語はone-to-one(あるいはface-to-face)です。
たとえばサイトの閲覧に認証が必要であったり、
伝達よりもコミュニケーションに力を入れているブログ(マターリ系?)
の場合は、マスコミュニケーションになりうるとは言えないでしょう。

私が今回、会社向けに作ったメディアは
インターネット上に存在し、開かれた情報媒体ではありますが
「特定の大衆」に大量の情報を伝達することを目的としています。
しかし「大衆(数千人の従業員)」を対象にする以上、その性格は
自然とマスコミに近いものになります。ややグレーゾーンですね。


どうして定義にこだわるのかと言いますと、
不特定の大衆に対する情報の発信・伝達が容易になったからです。
ただ条件を満たすだけなら、巷には「マスコミ」があふれているはずです。

しかし現状「マスコミ」といえば
誰もが「新聞・ラジオ・テレビ・出版」の4つをまず思い浮かべるでしょう。

・・・なぜでしょうか?
(次回へ続く)
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テーマ:就職活動応援 - ジャンル:就職・お仕事

【2008/04/02 20:29】 | ます☆ぶろ研究室    (マスコミ・ウェブ論考) | トラックバック(0) | コメント(0) 
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