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メディア研究所説②報道/ジャーナリズムは場所を選ぶのか
マスコミュニケーションが
「不特定の大衆に情報を伝達するメディアの営み」を指すのなら
ネット社会ではマスコミが乱立してもおかしくないはずなのに、
どうして既存のメジャー媒体(新聞・テレビ・ラジオ・出版)だけを称して
“マスコミ”と呼んでいるんだろうか僕たちは・・・?
という疑問。

4つのメディアを同じ土俵に並べるのも乱暴な話なので
私が経験した「放送局」に限って考えてみましょう。

放送局が総務省から免許をもらって運営しているのは周知の事実ですが
会社形態としては「営利企業」ではなく「報道機関」という言葉で括られます。
(たとえバラエティやドラマに力を入れていようとも、です)

もしかしたら「報道/ジャーナリズム」という言葉に
4つの媒体と他の媒体とを切り離すカギがあるかもしれません。
ふたたびYahoo!辞書にご登場願いましょう。

【ジャーナリズム】
新聞・雑誌・テレビ・ラジオなど時事的な問題の報道・解説を行う組織や人の総体。また、それを通じて行われる活動。

【報道】
[1]新聞・ラジオ・テレビなどで広く一般に知らせること。また、その知らせ。ニュース。
[2]告げ知らせること。また、その知らせ。報知。


まとめると
「告げ知らせること」が報道であり、その報道を行う人はジャーナリストであるけれども
彼らの活動媒体は「新聞・雑誌・テレビ・ラジオ」である(べきだ?)
ということになります。

・・・何だかフシギな定義です。
なぜこの4つの媒体でなければジャーナリズムはできないのでしょう?

1つにはメディアパワーという要因が考えられます。
テレビ局とラジオ局は影響力がある上に淘汰がありません。
免許事業で、不祥事を起こしても免許取消もない。
新聞社は「印刷物を配達する」という特徴がある以上、巨大な販売網が必要です。
つまりこの3つは新規参入が難しく、そのパワーも揺らがない。
雑誌・出版は競争が激しく、新規参入もできるのですが、
部数や金額を考慮すると、3つよりも情報の頒布力は弱いかもしれません。
なので「報道」の項目からは外されているのでしょう。

しかし「告げ知らせること」は誰もが、どんな手段を使ったって実現可能なことなのに
いったいジャーナリズムって何なの?という気になってきませんか?
(つづく)
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【2008/04/03 22:22】 | ます☆ぶろ研究室    (マスコミ・ウェブ論考) | トラックバック(0) | コメント(0) 
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