【まとめエントリ】⇒初めての方はこちらをどうぞ!
未来のテレビ界を担うあなたに贈る『あなぐま秘伝』の25エントリ
マスコミ就職の「常識」を丹念に検証する30エントリ
自らの経験を赤裸々に綴った「あなぐま就職自戦記」全31エントリ
面接前のあなたにぜひ読んでほしい15エントリ
スポーツ・バラエティ番組の真実がわかる11エントリ
元記者がニュースの裏側を斬る22エントリ
就職活動や記事に関する質問はこちらからどうぞ。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告
tags:

梅雨入りの映像は決して「使い回し」ではない
各地で梅雨入りの季節を迎えました。

だいたい梅雨入り宣言をする日は
「雨の日」なので (←当然といえば当然だが)
テレビのニュースは

・雨粒が見えるようなカット(緑バックとかピン送りとか)
・道行く車が水たまりをはじく
・サラリーマンや中高生、子どもたちが傘を差し歩く
・葉っぱに水滴が垂れる
・カエルとかカタツムリとかもよい


こんな感じの映像が使われます。


ウチの奥さんは

「こんなの去年の映像を使いまわしても
視聴者は分かんないよね」


と言います。

言われてみればその通り・・・


初日の出、梅雨入り、十五夜など
季節的なネタの撮影には毎年それなりに力をいれていて
きちんと「その年の、その日の映像」を使っています。

でも、どのカメラマンも「公式」というか「定理」を持っていて
必ずおさえるべきカット(映像)というものがあります。

◎プロカメラマンは「ありきたりの写真」を最大の努力で撮っている - Markezine
http://markezine.jp/a/article/aid/3811.aspx
 メディアに掲載することを目的としての撮影では、使える画像を撮ってこなければその撮影は意味がないことになってしまいます。当たり前にあるものを当たり前に撮る、一見とてもつまらない撮影に思われるかもしれませんが、この基本が使える写真が撮るためのポイント。1つの被写体をしっかりフレームに入れて撮る、このごく当たり前の撮影をまずは心がけることが重要です。


結果として、定番のネタは
どのテレビ局も、どのカメラマンも似た映像になってしまう

という訳です。

でも、その日その日をきっちり切り取って
記録として残し、放送することが大切
なのです。
その積み重ねこそが、報道の基本姿勢だと思います。


※ひとつ豆知識。

路線価とか人口統計とか「行政の発表モノ」で
ピタっとあてはまる映像が見当たらないときに使われる
「空撮」の映像は使い回しが多いです。
画面テロップに「資料」などと出す映像がそれ。

観察すると「あのビルもう無いはずなのに!」みたいな発見があるかも・・・
スポンサーサイト

テーマ:就職活動応援 - ジャンル:就職・お仕事

【2008/05/29 20:02】 | 報道・制作の経験談 | トラックバック(0) | コメント(0) 
tags:【ニュース】

<<ダービーウィークくらい競馬の話も・・・ | ホーム | 「ローカル報道が最も輝く切り口」の話>>
コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

※SECRETモードを使う際のお願い(お読み下さい/別ウインドウで開きます)

トラックバック
トラックバックURL
http://anaguma1.blog98.fc2.com/tb.php/154-1f193e47
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。