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驚愕の作文スピード~梅田望夫氏のWeb将棋観戦記
職場の昼休みはだいたいニュースサイトを見ているのですが、
これは興味深い実験。

【棋聖戦・梅田望夫氏観戦記】(1)桂の佐藤棋聖、銀の羽生挑戦者
http://sankei.jp.msn.com/column/7041/clm7041-t.htm

何が興味深いかというと
・将棋はアマでも「将棋観戦」はプロ級(!)の梅田さんの文章
・「観戦記は後日したためて発表されるもの」という常識への挑戦
・リアルタイムで1日4本のコラム発表、というスピード感


とりわけ驚いたのが、その作文スピード。
あらかじめネタは頭の中で仕込んでいたとはいえ、
おそらく梅田さんは、実際に対局が始まってから作文し直しているはずです。
(と文章から推察します)
1本目のコラムが5ページで、今日中に4本。
「さらに書くかも」と自身のブログには記されています。

私も文章を書くスピードは遅くない方だと自認していますが、
やはりWeb空間で暮らすエキスパートはリテラシーが違う!
ひたすら驚くのでありました。(私ももっと努力しなければ)

というわけでとり急ぎご紹介。
ぜひリアルタイムでご一読を!
私は仕事中なので
帰宅してから読んで、また感想を書きます。


*** 6/11 PM8:15 追記 ***
佐藤康光棋聖に羽生善治挑戦者が挑んだ第79期棋聖戦第1局は
後手番一手損角代わりの出だしから
先手の攻めをしのぎきった佐藤棋聖が初戦をものにした。

梅田さんの観戦記は現在4本がアップされていて
今は事前告知していた「終局後の1本」をしたためていらっしゃる所だろう。

1本目は、本人がのちに明かしたように
事前の「予定稿」にライブレポートを挿入したものだったらしいが、
2本目以降も本格的というか、格調高めの文体の中に
少しずつ本人や関係者のブログ・著書の引用を織り交ぜて、
いわゆる「アルファブロガーっぽい独自の観戦記」が構成されていた。

ちょっと予想外だったのは、梅田さんの書く文章そのものは
ふだんそれでご飯を食べている観戦記者のそれと
さほどの差異を感じなかった
点だ。
もっと素人っぽい、既成の概念(観戦記らしさ)を打ち破るものを
1本目のコラムからは想像していた。
「これがあと3本読めるのか・・・」と内心ワクワクしていたのも事実だった。

でも梅田さんは、金子金五郎のヘヴィヴューワーであり、
体の中に「格調高い観戦記とは?」という文体が染み込んでいたからこそ
初めての経験であるにもかかわらず、プロはだしの記事が書けた
という解釈も成り立つ。これこそが「素養」というものだろうか?

いずれにせよ、この文章量とライブ感に、観戦記を書くに値する素地を加えた
オリジナリティあふれる観戦記が読めたのは、エキサイティングなことで
最後の1本も含めて、十分に意義ある実験だったのではないか?と
単なる将棋ファンの1人としては素直に拍手を送りたい。
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【2008/06/11 12:25】 | 将棋のおへや | トラックバック(0) | コメント(0) 
tags:【将棋】

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