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続・あなぐま就職自戦記[5]どこまでも貧乏性な男
きのう、きょうは東京。
先週あたりから、息の抜けない日々が続いています。
体調管理だけは気をつけないと・・・。

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その8「くりかえし」(2000年4月18日)

 仕事に少し慣れて、やや二日酔いぎみのあなぐまです。

 実は少し困った問題が起きました。それは、現在の僕がまだ「試用期間」で、半年後の本採用のときにどの部署に配属されるかが分からないことです。はじめは「報道部じゃないのかあ。」と思っていた私ですが、いざ営業部に配属されてみると、せめてこの分野で2、3年は働いて、それなりの知識と技術と経験を身につけたいなと思うようになりました。しかし半年後も営業部に残れるという保証は全くありません。ではこの半年間の目標を何に置くかと考えると、それはすごく難しい問題です。気持ちの中では少しでも早く担当を持つ準備をして、試用期間の半年の間にもやりたいことがたくさんあるのです。

 <-「バリバリ働かなくてもいいよ」と言われると大半の人は喜ぶのに、貧乏性なワタシ。

 しかしながらまだ配属されて1週間足らず。あせっても仕方がないのは十分承知しているはずなのですが、昨日あたりから何だか落着かない日々を過ごしています。先輩には「ゆったりできるのは今のうちだけだから、いろいろなことを学んだり考えたり質問したりする時間だ」とのアドバイスをいただきました。ちなみに世間のニュースでは「自分の希望する部署に配属されず、自分の人生が狂わされた」という理由で上司を逆恨みして事件を起こす人もいるようです。あくまでも企業は団体なので、自分の希望が通らない場合もありますよね。でも、自分が半年後にどの部署に配属されることになるのか、やはり心配です。なんだか入社前に悩んでいたことの再現みたいですが、もしかしたら、サラリーマンを続ける限りずっと考え続けていかなければならないことなのかもしれません。


その10「いただきました初任給」(2000年4月25日)

 やりました!ついに初任給をいただきました。金額は具体的には申し上げられませんが、自分としてはかなり多いほうだと思っています。ちなみに4月分は日割りだそうで、1ヶ月分の約3分の2が支給されました。

 ところで、ふとした疑問が生じました。というのもこの給料は何に対して支払われたのか、ということが分からないのです。この3週間は研修で、人の話を聞いて、いろいろな現場にお邪魔して、地元の道を覚えるということぐらいしかこなしていません。営業部に所属しているのに1円も稼いでいません。それでも給料はいただけるのです。(そりゃ貧乏な私にはうれしいことなのですけどね。)しかし例えば6ヶ月先、自分が担当を持ってバリバリに仕事をして、放送局のためにいくら稼いだとしても、今と同じ給料が支払われることになるのです。

 <-親が最近、自営業から雇われの身に変わり「それが企業の良さだよ」と思い知る。

 個人事業主の感覚からすれば変な感じがします。私は親が自営業なので、今の自分のように一生懸命やってはいるけれど、仕事してお金を稼ぐということができていないという状態なら収入がないのが当然だと思ってしまいます。学生のアルバイトでも研修期間の給料は安く抑えられているのが普通ですし、労働時間が増えて仕事を覚えればそれに見合う役職給や時間給がついてくるのが当然です。これから先忙しくなって、どれだけ会社に貢献をしようが1年間は同じ給料なのも不思議です。そして99%の人が2年目もほとんど変わらない給料をもらうことになるのです。良く考えてみればおかしな制度です。

 ただいますぐ「出来高払い」制のようなものを導入しても、今月の自分は会社にお金を払わなければならない(車も使わせてもらって、パソコンも支給されてなどなどという)状態なのでそれも困るんですけどね。これもそのうち当たり前に思うようになるのでしょうね。何となく複雑な心境のあなぐまでした。


続・あなぐま就職自戦記[6]飛び込みセールスを読む


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【2008/07/03 22:20】 | あなぐまの就職自戦記 | トラックバック(0) | コメント(0) 
tags:【体験談】

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