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続・あなぐま就職自戦記[7]新人営業マンの失敗
今週もめいっぱい働きました。

「iPhone」について書こうかなとも思ったのですが
それほどギークでもトレンディでもないので特に書きたいこともなく。
強いて言えば
「朝7時のニュースが民放全局生中継ってどうなの?」
と制作陣の安易さを嘆くくらいです。

あと「サキヨミ」について先週書いたばかりですが、いきなりのスキャンダル。
山本モナの懲りなさ加減にもビックリですが、
「前歴のある彼女とそういうことになれば写真誌にもれなく撮られる」
くらいのことは、サキヨミして欲しかったよ二岡選手。

では、古い日記の続きを。

***************************

その13「ああ情けなや」(2000年5月10日)

 相変わらず「見習い」の日々です。ただ、自分の社会人としての基礎の部分で「足りないな」と痛切に感じる瞬間があったのでここで報告しておきます。それは、先輩に頼まれて、ある代理店の社長宛に書類を届けに行った時のことです。その代理店には先輩に連れられて1度だけ顔見せには訪れたことがあったのですが、まだ「顔を覚える」という段階にはありません。しかし、まったく初めての訪問というわけでもありません。「どうしようかなぁ、中途半端だなあ」とは思っていたのですが、車を運転しながら自分なりにはシュミレーションしていたのです。

 以下、その現場でのやり取りです。

あなぐま「失礼しまーす。」
(社長の席を確認するも席にはいない)
社員「・・・なにか?
(別のスタッフとの話を中断してこちらを向く)
あなぐま「すみません。社長はいませんか?」
(確かに社長と呼び捨てにしてしまったがその場では気づかず)
社員「失礼ですがどなたですか?」
(相手は怪訝な顔。名乗るタイミングを失敗。)
あなぐま「あ・・・
(あわてる)
「あなぐまと申します。社長さんにうちの○○の方から預かり物を届けに来たのですが・・・」
社員「じゃあ、預かっておきます。」
あなぐま「よろしくお願いします。失礼します。」

僕が失敗したなと思うのは、
①相手から先に話し掛けられたこと
②社長の名前を確認しておかなかったこと
③名乗るタイミングを間違えたこと
 などなど

 現場の空気は非常によろしくなかったので、気まずさゆえに私は早々にその会社を後にしたのでした。ただ「おはようございます。○○のあなぐまと申します。いつもお世話になっております。・・・社長さんはいらっしゃいますか?」という話し方は、まるで電話と同じなような気がするのです。目の前に相手がいるので、何か違う話し掛け方があるはずです。でもそれほど親しくもなく、でも初めてでもない。うーん、難しい。

 <-今思えばその通り!イイ線いってるよ。たとえば「あのう・・・」「よろしいですか?」などの言葉を使ってみよう。

 ちなみに電話での応対も、自分ではうまくはできてないと思っています。相手の名前をメモし忘れたり、身内に敬語を使ってしまったり、ちょっとした言葉(申し訳ありません、おはようございます、○○でございますねという確認など)が抜けてしまったり、と必ずひとつはミスしてしまってます。もしかすると、自分に緊張感がなかったり、謙虚さが足りなかったりするのかな、と反省するのでした。


その14「デビュー」(2000年5月13日)

  ついに「飛び込みセールス」をやりました!といっても、以前から個人的にリストアップしていた企業(30社くらい)の中から、5件を訪問しただけです。今回の訪問は「CMを出してもらうための話をする」というよりは「企業の本部の場所と広告担当者を確認する」「会社訪問に慣れる」「広告状況に関する知識を得る」「ごあいさつ」という4つの初歩的な目的だったので、「いつ、どれくらいの予算で、どんなCMを流しませんか?どうですか?」なんて話にはなっていません。

<楽しかったこと>
  自分の知らない企業を訪問して、それまでは知らなかった人とお話して、いろいろな情報を引き出すということがこれほど楽しいとは思っていませんでした。ある種「探検」に近いような感覚です。ここ数年味わったことのない「わくわくどきどき感」がありました。

<つらかったこと>
  先の回でも書いたように、言葉の使い方が十分じゃありません。やはり言葉の使い方がしっかりしないと「ビジネスの雰囲気」というのが生まれないような感じがしました。「人のよさそうなお兄ちゃんが、なんか話をしに来た」みたいな雰囲気の中で、たとえ話が弾んだとしても、実際にお金を出してもらえるのだろうか、と考えるとまだまだ自分は実力不足だなあと思います。

<困ったこと>
  セールストーク、という言葉がありますが、今の「いっぱいいっぱい」状態の自分は、世間話のひとつもできません。世間話ってどうやってするんだろう?という疑問があります。あと、地名・会社名・その他もろもろの市場に対する知識があまりにも少ないために、話題が続きません。困りました。

<予想外だったこと>
  一目みて「帰れ!」みたいな反応を1回くらいされるだろうと思ったのですが、結構皆さん、僕なんかの話を一生懸命聞いてくださるのが予想外でした。また1週間後くらいに訪問しよう!と思えるような訪問先が見つかったことはこの上なく予想外で、うれしいものでした。

また、この後の進展がありましたら、お知らせします。

***************************

TV-CMは高価です。(誰しも想像つくことですが)
どれだけ安く見積もっても、15秒CMを1本流して1万円。
きちんと番組の提供スポンサーになれば、
数十万~数百万円かかるのが当たり前の世界です。

一般論に終始すると、企業の広告費は売上の1%というのが定説。
年商1億円の飲食店があるとして、広告に掛けられる予算は100万円程度。
そこにはTV-CMではなく、看板やチラシ、雑誌広告、
最近であれば「フリーペーパーへの出稿」なども含まれます。

たった1回CMを流すだけで1万円も必要となるのですが、
たとえば10本流しましょうと決めて、いざ放送したところで
「TV-CMを見てお店に来たよ♪」
てなお客さんは皆無といってよいでしょう。
そもそもそのCMを見ることができるだけでラッキーなのですから。

業種や企業の方向性にもよりますが
少なくとも年商数億円規模の会社でなければ、TV-CMはありえません。
東京・大阪ならともかく、たんなる地方都市で
「年商数億円以上」で「まだTV未出稿」で「成長性がある」
この条件を満たす企業はそれほど数が多くないよ

と当時のあなぐまは語っています。確かにそのとおりなのです。


続・あなぐま就職自戦記[8]カルチャーショックを読む
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【2008/07/11 22:05】 | あなぐまの就職自戦記 | トラックバック(0) | コメント(1) 
tags:【体験談】 【営業】

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コメント
はじめまして。。。。
いろんな人のブログを見ていました。
参考にしたいと思います。
私のブログも見てください。

興味がなければ、すいません。スルーしてください。




【2008/07/14 22:01】 URL | ただ #-[ 編集] | page top↑
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