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今週もしっかりと仕事ができました。
感謝。 今さらながら 「プロフェッショナル 森内俊之VS羽生善治」の感想を。 もっとも印象的だったのが 2人とも「ひたすら最善手を追い求め続ける」という姿勢でした。 まるで哲学者か聖人か、求道者のように。 ※将棋に詳しくない方は 「最善手=ベストチョイス」と置き換えてください。 ただその一方で 「常に最善手を指せば勝てる」と言えるほど、勝負って単純なのだろうか・・・? という疑問も感じました。 そういえば、かつての名人・米長邦雄(翁)は 著書「人間における勝負の研究」の中で 人生においては、最善手を指すより 「悪手を指さないこと」がもっと大切だ と書いています。
初めは正直なところ、米長さんの印象が良くない上に この本に書いてあることもピンと来ませんでした。 しかし、2度3度と読み返すうちになるほどと思う部分が増えてきました。 たとえば「70点の手」と「90点の手」があるとして、 90点と評価されるのは「他人の意見やいろんな選択肢を探って 時に自分を否定しながら、泥にまみれて見つけた手」であって 「独善的」であることは悪である、と私はずっと思い込んでいました。 しかし最近 「他善的」であることが必ずしも最善手を生むわけではないのかも? と感じるようになってきました。 他人を尊重することは大切だけれども、 他人の考え方を必要以上に踏襲したり、自分の思考を止めてしまうと 結果として自分も他人も「望むべき未来」を手にできないかもしれない。 それよりは、自分の「最善」を突き詰め、万難を排して実行し、 生じるデメリットは全て自分が甘受する。 生じるメリットの方は、なるべく他人と共有し、時にはまるまる与える。 そんな生き方をすべきではないのか・・・!と思うのでありました。 何が言いたかったのかよく分からない気もしますが 金曜日の夜と言うことでお許しください。 皆さん、良い週末を・・・。 |
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