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私にとっての最善手とは?
今週もしっかりと仕事ができました。
感謝。


今さらながら
プロフェッショナル 森内俊之VS羽生善治」の感想を。

もっとも印象的だったのが
2人とも「ひたすら最善手を追い求め続ける」という姿勢でした。
まるで哲学者か聖人か、求道者のように。
※将棋に詳しくない方は
「最善手=ベストチョイス」と置き換えてください。


ただその一方で
「常に最善手を指せば勝てる」と言えるほど、勝負って単純なのだろうか・・・?
という疑問も感じました。


そういえば、かつての名人・米長邦雄(翁)は
著書「人間における勝負の研究」の中で

  人生においては、最善手を指すより
  「悪手を指さないこと」がもっと大切だ


と書いています。

 悪手を指すのは簡単です。人を殺せば、それでその人の人生は終わったも同然でしょう。ところが、事故を含めて、人を殺すなんてことは簡単にできる。横領する、騙す、盗むといった悪手なら、もっと簡単で、人間が欲望どおりに行動していれば、たいてい悪手になります。また、普通に気をつけて歩いていても、車にはねられる危険はいくらでもある。要するに、悪手の山の中を歩いているようなものが“人生”なのです。
 こういう状況の中では、悪手を指さないくらい大切なことはない、という気さえしてきます。そして、少なくとも現在の自分よりも悪くならない手、ちょっとでも向上する手なら、どんな手を指してもいい、という考えも浮かんできます。(文庫版P.25-26より引用)


初めは正直なところ、米長さんの印象が良くない上に
この本に書いてあることもピンと来ませんでした。
しかし、2度3度と読み返すうちになるほどと思う部分が増えてきました。

たとえば「70点の手」と「90点の手」があるとして、
90点と評価されるのは「他人の意見やいろんな選択肢を探って
時に自分を否定しながら、泥にまみれて見つけた手」
であって
「独善的」であることは悪である、と私はずっと思い込んでいました。

しかし最近
「他善的」であることが必ずしも最善手を生むわけではないのかも?
と感じるようになってきました。

他人を尊重することは大切だけれども、
他人の考え方を必要以上に踏襲したり、自分の思考を止めてしまうと
結果として自分も他人も「望むべき未来」を手にできないかもしれない。
それよりは、自分の「最善」を突き詰め、万難を排して実行し、
生じるデメリットは全て自分が甘受する。
生じるメリットの方は、なるべく他人と共有し、時にはまるまる与える。

そんな生き方をすべきではないのか・・・!と思うのでありました。

何が言いたかったのかよく分からない気もしますが
金曜日の夜と言うことでお許しください。
皆さん、良い週末を・・・。


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【2008/07/18 22:35】 | 将棋のおへや | トラックバック(0) | コメント(0) 
tags:【将棋】 【おすすめの本】

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