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竜王戦最終局~またの名を「自分を信じられる王決定戦」
ついに竜王戦7番勝負が決着しました!

(日刊スポーツから引用)
渡辺竜王3連敗後4連勝羽生破り永世竜王
羽生信じられない失速、永世7冠逃す
大逆転の渡辺「信じられない」

最強の挑戦者・羽生名人を相手に
「史上初の3連敗4連勝」を成し遂げた渡辺竜王が
みごと「初代・永世竜王」の座を獲得しました。
おめでとうございます!


緊張感高まる第7局でも
渡辺竜王は6局目と同じ「18手目・△5三銀右」に始まる積極策を採用。
中盤以降は形勢が何度も入れ替わる大熱戦となり、
最終的にプロ棋士の検討陣に「もはや訳が分からない」とまで言わしめました。

前回のエントリでも書きましたが、もはやここまでくると実力云々ではなく
「勇気と冷静さのバランスを保ちながら、自分の将棋を貫くこと」が大切なのかな?
と。
そういう意味では、今回の竜王戦第7局は
“世代交代を決める1局”でもなければ、
“羽生の現代将棋VS渡辺の未来将棋”でもなく、
「自分を信じられる王決定戦」だったのかな?と感じました。

個人的には、渡辺竜王が60手目△5二飛に費やした67分と
羽生名人が64分を投じた63手目の▲2三歩。
きっとお互いが「自分が有利なはずだ・・・信じるんだ、信じるんだ!」と
自分に言い聞かせていたんだろうなぁ・・・と想像すると、たまりませんね。
感動の一言しかありません。本当に良いものを見せていただきました。


最終的には7局を通じて
「若い渡辺が攻め、ベテラン羽生が受ける」という展開は同じでしたが
最初の3局と後半の3局とでは、全く印象が違います。

特に序盤20手目までの時間の使い方。
渡辺竜王本人が
「最初の3局は、指し手や封じ手を含めて消極的な戦い方だった。
相手が羽生さんということもあって引き気味に戦ってしまった。
4局目からは相手を恐れずに積極的に行こうと決めた」

と語っているように、最初は1手1手、本当に慎重に
(つまりは自分を信じ切れていない証拠なのですが)
手を選んでいた印象でした。しかし最後の3局は序盤が吹っ切れてました。
渡辺将棋がこの後どのように変貌を遂げるかは分かりませんが、
少なくとも私は「人生における積極策の大切さ」を学んだような気がします。



・・・ただ渡辺さん。
きっと来年の竜王戦で、この方はリベンジにやって来ますよ!
そのときが本当の意味での「世代対決」の始まりです。

将棋界の龍と虎。
2人の長い長~い戦いは、これからも続くのです。
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【2008/12/19 00:29】 | 将棋のおへや | トラックバック(0) | コメント(0) 
tags:【将棋】

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