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私たちは確実に「歴史」を作り続けている
オバマ大統領の就任式。

なぜ彼の言葉は、これほどまでに人を奮い立たせるのでしょう?
なぜ250万人ものアメリカ国民が極寒の中で祝福したのでしょう?


スピーチを読んでみると、それは

「歴史を作る人類」としての矜持

なのかなぁ・・・?と感じました。


◆オバマ大統領就任スピーチより
(あなぐまが感銘した部分を抜粋。かなりの意訳ですのでご注意を)

Today I say to you that the challenges we face are real. They are serious and they are many. They will not be met easily or in a short span of time. But know this, America - they will be met.
 今日、私は皆さんに告げる。私たちが直面している試練は真実だ。問題は深刻で、あまりに数が多い。解決は簡単ではないし、時間もかかるだろう。だけどアメリカはそれが解決されることを知っている。

On this day, we gather because we have chosen hope over fear, unity of purpose over conflict and discord. On this day, we come to proclaim an end to the petty grievances and false promises, the recriminations and worn out dogmas, that for far too long have strangled our politics.
 今日、私たちは、恐怖よりも希望、不一致による紛争よりも目的を等しくする団結を選んだからこそ、ここに集まった。だから今日、宣言しよう。これまで政治を長いこと混乱させてきた、実行されない約束や小さな不満、使い果たされた独断(ドグマ)をやめよう。

(中略)

What is required of us now is a new era of responsibility - a recognition, on the part of every American, that we have duties to ourselves, our nation, and the world, duties that we do not grudgingly accept but rather seize gladly, firm in the knowledge that there is nothing so satisfying to the spirit, so defining of our character, than giving our all to a difficult task.
 私たちに求められているのは「新しい責任の時代」だ。自身に、国家に、世界に対して「義務」があることを、そして全てのアメリカ人がそんな時代の一部を担っていることを認識しよう。イヤイヤではなく、喜んでその義務を引き受けよう。難しい任務に全てを捧げて立ち向かうことほど、自らの個性を定義づけ、精神を満たすものはないと、私たちは知っているのだから。

This is the price and the promise of citizenship. This is the source of our confidence - the knowledge that God calls on us to shape an uncertain destiny.
 これは市民の代償であり約束なのだ。そして私たちの自信の源なのだ。神は、私たちに不確かな運命を自らの手で形作るよう啓じている。

(中略)

So let us mark this day with remembrance, of who we are and how far we have traveled. In the year of America's birth, in the coldest of months, a small band of patriots huddled by dying campfires on the shores of an icy river. The capital was abandoned. The enemy was advancing. The snow was stained with blood. At a moment when the outcome of our revolution was most in doubt, the father of our nation ordered these words be read to the people:
 私たちは誰なのか?どれほど長い旅をしてきたのか?その記憶とともに今日のこの日を標そう。アメリカ誕生の年、愛国者の小さな一団は、厳しい寒さの中、凍てついた川のほとりで焚き火に身を寄せ合った。首都は見捨てられ、敵軍は進み、雪は鮮血で染まった。「私たちの革命は成果を結ばないのか?」そう思われた時、建国の父はこの言葉を人々に送った。

"Let it be told to the future world...that in the depth of winter, when nothing but hope and virtue could survive...that the city and the country, alarmed at one common danger, came forth to meet [it]."
「酷寒の中、希望と美徳だけが生き残った。
   ともに危機を迎えた街が、国が、前に進んで立ち向かった」

そんなふうに未来の世界で語ってもらおうではないか、と。

America. In the face of our common dangers, in this winter of our hardship, let us remember these timeless words. With hope and virtue, let us brave once more the icy currents, and endure what storms may come. Let it be said by our children's children that when we were tested we refused to let this journey end, that we did not turn back nor did we falter; and with eyes fixed on the horizon and God's grace upon us, we carried forth that great gift of freedom and delivered it safely to future generations.
 アメリカよ。今、共通の危機に瀕し、厳しい冬に直面する私たちに、どうかこの永遠の言葉を思い出させてください。再び訪れた冷たい流れに、希望と美徳をたずさえ、どうか私たちを奮い立たせて下さい。嵐に絶える力を下さい。

 私たちの子孫に、こんな風に語ってもらおうではありませんか。

「試練の時も、人々は旅を終わらせる事を拒み、後戻りせず、たじろぐこともなかった。
地平線のかなたを見つめ、神の祝福をいただき、
(建国の父から受け継いだ)自由という名の偉大な贈り物を、
未来の世代へと安全に送り届けたのだ」と・・・。



もちろん、ただ諸手をあげて
アメリカの熱狂に賛同するだけでは不十分だと思います。
危機はもう到来していますし、さらに大きな危機が訪れるかもしれません。

しかし「希望の灯」を心の中に絶やさず前に進み続けることは
人類の責務ではないのか?とこのスピーチを聞いて考えました。


私たちが人類の歴史を終わらせるわけにはいかないのです。
シニカルに他人の無知や行為を挙げへつらい、
自分は声高に欲と権利を主張するだけの日本では
明るい未来はやって来ないような気がします。

ずいぶん大それたことを書きましたが、本音です。


※ところで「パウエルクライシス」が間もなくです。
どんな経済危機が訪れるのでしょうか?
早ければ日本時間21日夜のニュースで何か情報が出るかもしれません。
・・・戦々恐々です。



"The problems will always be there and theres going to be a crisis which will come along on the 21st, 22nd of January that we dont even know about right now. So I think what the President has to start to do is to start using the power of the oval office and the power of his personality to convince the American people and convince the world that America is solid, that America is going to move forward, we are going to fix our economic problems, were going to meet out overseas obligations."

(あなぐま訳)1月21日、22日、我々が過去も現在も認識していない危機がやってくるだろう。大統領はみずからの権限と資質を活かし「アメリカは強固で、今後前進していくであろうこと」「これまで同様、世界的義務を果たし、経済問題を解決するだろう」アメリカの人々・世界中の人々に納得させるべきだ。
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【2009/01/21 20:21】 | 元記者の日記 | トラックバック(0) | コメント(0) 
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