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記者から見た「理想の技術マン」の資質
私は「技術」とほど遠いところを歩んできた文系人間ですので、
技術者が持っている自負というか性質を十分理解できていないかもしれませんが
技術マンの助けがなければ、テレビ局の仕事はできません。
このことを報道・制作志望の方は自覚してください。

ディレクターとして中継やロケ、スタジオ進行などを通して
たくさんの技術系の人と仕事をさせてもらいました。
そんな中で「一緒に働きやすかった人・そうでない人」の話をします。

技術マンは、やはり職人気質の人が多く
「自分が仕事をするフィールド(技術)についての知識、経験を高める」
ということを第一の目的にして、日々の仕事を積み重ねる傾向にあります。

ただ、記者・ディレクターがいろんな現場で仕事をさせられるのと同じように、
技術さんも本当に幅広い分野での仕事を求められます。
思いつくだけでも「ニュース番組のスタジオ進行」「バラエティ番組のロケ」
「スポーツ番組の中継」「音楽や舞台などのステージ収録」などなど・・・。

ディレクターや記者の仕事は
「この番組はこういう意図だから、この映像と音声をこんな風に録りたい」
と考えること。
技術さんの仕事は
「それが最も効果的に表現できるようには、どんな技術的なサポートをすべきか」
を考えること。

ところが、両者の考えが必ずしも一致するわけではありません。

そんな時に「ここにカメラを置いた方がもっと分かりやすい!」とか
「これでは現場の音声がクリアに拾えないから考え直したほうがいい!」とか
一緒になっていいものを作ろうとしてくれる技術スタッフが、私は好きでした。
というのも、技術系の人の中には、
「自分の仕事だけちゃんとやっていればいい」「現場には興味がない」
みたいなタイプの人も多いからです。

この記事を読んでいる技術職志望の皆さんに、あなぐまからのお願い。
ぜひ、
「好奇心の幅広い」技術者
を目指してほしいなと思います。
文系科目の成績が高い・低いとかいう話ではなくて、
「小泉政治ってどう思う?」とか「地元の歴史って興味ある?」とか
そんな話題を切り捨てずに、興味を持てる人物になって欲しいのです。
実際、テレビ局の技術マンは報道・制作志望者と同じく、とても好奇心が強いですから。


<関連リンク>報道の現場は怒号が飛び交うのが日常茶飯事《この就活ブログがスゴイ》③番組1本作るのがいかに大変かあなぐまの就職自戦記(14)誰にでも可能性は等しい
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【2008/02/22 21:26】 | 求められる人材像とは | トラックバック(0) | コメント(0) 
tags:【体験談】 【技術】

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