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ナルシシズムと冷静な自己分析の狭間で・・・
あなたはどんな人物ですか?何が得意ですか?

・・・就職活動に限らず、すべての社会人は
「自分の位置づけ」にいささかの悩みを抱えているはずです。
真っ白な履歴書を前にすると
「自分のどんなところをどうプッシュすべきか?」考え込んでしまう。

私がおススメしたいのは、ポジティブに、時にナルシスティックに
「自分はこんな人間です!
まだまだ足りないところもあるけど、ここだけは自慢です!」

とサラッと言いのけてしまうスタイルです。でも難しいですよね。

そこで今回は「ナルシシズム」をキーワードに
この問題を考えてみようと思います。


たとえば「テストの点数で100点を取った」として
“これをアピールしたい!”と考えた時に、
どんな材料が必要でしょうか?

(1)そのテストは何人が受けて、何人が100点を取ったのか?(希少性)
(2)そのテストで100点を取ると、こんな良いことがある(100点の価値)
(3)100点を取るために自分はこんな努力をした(プロセス)


履歴書であれば
・(1)~(3)が周知のものかどうか?
・どこをアピールすべきか?
などを考慮して、材料を選ぶべきでしょう。


さてさて。
「自分語り」の一番の難しさは
「アピール」という度合いを通り越して
時に「単なる自慢」になってしまいがち
な点です。
(このあたり日本人独特の“謙遜の文化”による影響もあるのですが)

・客観的に見てスゴイものと主観的に見てスゴイものが、時に重ならない
・求められて語るのと、自発的に語るのでは、語りの届き方が違う
・語り口、表現によってもずいぶんと印象が変わる


といったところがアピールと自慢の分かれ目ではないかと思います。

本当に頭の良い人|横浜日和
http://ameblo.jp/desdemona/entry-10077814625.html

相手のレベルを判断して話す内容を変えることが出来る人
これが必須条件ですね。
よく勘違いしている人が居るのですが、
専門用語を使って「自分はこれだけ知識がありますよ」という方、
特に若くて勉強している方、尖っている方に多い傾向です。

たとえば専門用語を並べて、相手が知らないから
「どうだ、スゴイだろう!」というのは
本当にすごいかもしれないけど、どうにも好感が持てない
という指摘ですね。・・・まさにおっしゃる通り。
書類や面接でこれをやってしまうのはプラスとは言えませんね。

ここでのポイントは「本当にすごいかどうかは関係ない」
「相手が好感を持ってくれなかったら負け」
という点です。

じゃあ、何が相手の印象を左右するのか?
もう1つ引用を。
ロリコン軍曹 もび太とロボット王国と部屋とYシャツと私: 自信を持ってる人はカッコイイ・・・のかな?
http://sgt-lolicon.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/post_ebb5.html

イチロー、矢沢永吉、キンコン西野、
3人とも自信家でナルシストですが、西野だけが不快だったりします。
何故か?・・・
それは西野くんには説得力も実力も感じないからでしょう。
(中略)
自信を持つのは良いことだと思いますが、
客観的な自己判断も大切だなと思わせる今日この頃でした。

私が考えるに、
「自己陶酔的な自己評価・語り」そのものは問題ないのですよ、きっと。
優秀なアスリートやビジネスマンの多くは、ポジティブでナルシスティックです。

「俺ってスゴクない!?」

という瞬間を味わいたくて努力する。理想の自分像の追求を忘れず、周囲も巻き込む。
自分を卑下して自信ない発言をするのは、謙遜であってもアピールにはなりません。
「自信を持つべきところはピシっと胸を張る」という方が人間は伸びる、と私は信じます。

ただし、その語りを展開するためには「裏づけ」が必要です。
裏づけには2種類あって、1つは証拠。1つは説明能力です。
証拠になるのは「希少性」や「プロセス」「価値」にまつわるデータや言説。
説明能力とは相手の会話レベルや背景を重視した上での、適切な語りの「手法」。

この2つを駆使できているかどうかで
あなたのアピールポイントが、他人にとってのアピールポイントになっているか
それとも単なる自慢やピントはずれのお話にとどまるかが決まります。
皆さんの履歴書や面接での自己PRは、このあたりのポイントを抑えていますか?

・・・ま、そう考えると、私のブログ上での言説に有効性があるかどうかは
「受け手の感覚」によってずいぶん異なってしまうわけで、
いつも「これは役立つかなあ?」と心配しながらエントリを重ねています。


あ、体調はようやく回復傾向です。
ご心配をお掛けしました。
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【2008/03/07 20:25】 | 求められる人材像とは | トラックバック(0) | コメント(0) 
tags:【面接】 【エントリーシート】 【必勝法】

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