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メディア研究所説③ジャーナリズムの正体見たり
思い切って先にネタばらしをしてしまうと、

「私は6年、記者やディレクターをやってきたけど
自分は“ジャーナリスト”だと矜持したことなど1度もなく
むしろ1つの仕事(作業?)としてなすべきことをなす
“職業記者”として、自己を認識していたよ・・・」


ということを書きたくて、一連のエントリを思いつきました。
(ちなみに職業記者は私の造語)

でもどうせなら、皆さんが思っているであろう
「マスコミで記事を書く人=ジャーナリスト」という固定観念に
1つ疑問を呈したいと思い、あれやこれやと字義をこねくり回すうちに
だんだん遠回りになってしまいました・・・。

<過去ログ>
メディア研究所説①マスコミは巷にあふれている?
メディア研究所説②報道/ジャーナリズムは場所を選ぶのか


「ジャーナリズムの正体」が今回のテーマです。
とりもなおさず、この文章を皆さんに紹介したかった。

寺田寅彦「ジャーナリズム雑感」~青空文庫サイトより
http://www.aozora.gr.jp/cards/000042/files/2492_10275.html
(抜粋)
 ジャーナルという言葉には昔からいろいろな意味があることは字引きを見るとわかるが、ともかくも「日々」という意味から出て、それから日刊の印刷物、ひいてはあらゆる定期的週期的刊行物を意味することになったのだそうである。そういう出版物を経営し、またその原稿を書いて衣食の料として生活している人がジャーナリストであり、そういう人の仕事がすなわちジャーナリズムだとある。手近な字引きで引いたところではたったこれだけの意味しか書いてないのである。
 しかしきょうこのごろ日本でいわゆるジャーナリズムという言葉には、これ以外にいろいろ複雑な意味や、余味や、後味や、またニュアンスやがあってなかなか簡単に定義しひと口に説明することはできないようである。人に聞いてみても人によっていろいろと多少は解釈がちがう、のみならずまた同一人でも場合によっていろいろちがった意味にこの言葉を使うことがあるようである。文章の中に出現しているのでも前後関係で意味や価値にずいぶん大きな開きがあるようである。誠につかまえどころのない化け物のようなものであるが、ともかくもいわゆるジャーナリズムと称する「もの」があることだけは確実な事実である。ただ頭としっぽがどうもはっきりつかまえにくいだけである。

マスコミ志望者にはぜひ全文を読んで欲しいです。
昭和9年のメディア黎明期に、これほど本質を掴んでいたのは驚異の一言に尽きます。


さて、ジャーナリズムとは「日々を記録すること」なのですが、
それ以上の意味がすでに宿ってしまっている、というのが彼の主張。
私はここまでの記述を踏まえ、

「パワーのある媒体で、世の中をよくしたいと考え
日々発言したり提案したりすることがジャーナリズムである」


と定義することにします。
そして「ジャーナリズムは変質しつつある」という仮説を立てます。
なぜか?


かつて世の中を変える力は、すなわち「権力」そのものでした。
日本的に言えば、庶民の生活を規定するのは「お上」であり、
『お上の言うことには逆らえない』
というメンタリティがいつの時代も常でした。
(中世までは世界でもそれほど差異はなかったでしょう)

そこに近代、マスメディアが登場し、だんだんと「お上の監視役」として
『ジャーナリズムが世論を代弁し、お上にもの申す』
という役目を果たすようになりました。
・・・もちろん綺麗事ばかりではありませんがね。

ところがその構図が崩れつつある。

一億層中流社会から格差社会に移行し、
情報化社会と娯楽的な世相がまん延してくると
「生活とは?」「政治とは?」という言葉の意味合いが変質します。
政治よりも経済、あるいは娯楽に人々の関心がシフトし、
いうならば「政治にそれほど価値を感じない」人が増えてゆきます。

それでも「世の中を良くする」という大前提に立ちましょう。
すると「誰がどこにどう働きかけるか」というアクションは
全く違うものになっている(もしくはなるべき)ではないか?
何だかジャーナリズムという言葉だけが時代に取り残されている
そんな印象を私は持っています。

なのでジャーナリズムそのものの意味が変質している
という自説を立ててしまうわけです。
じゃあ「職業記者」とは何か?(つづく)



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【2008/04/16 20:58】 | ます☆ぶろ研究室    (マスコミ・ウェブ論考) | トラックバック(0) | コメント(0) 
tags:【おすすめの本】

共感する“フリ”をしていないか?と自問自答。
独り言のような、でもちょっと深いお話。

トキメキについての感性がない(DESIGN IT! w/LOVE)
http://gitanez.seesaa.net/article/93267147.html#more

仕事でものづくりをする際、企画・デザインをする際でも、その作業が単なるオペレーションになってしまっていることが多いのではないでしょうか?能動的にやれている仕事が自分のなかにどれだけあるか?

仕事に限ったことではありません。日々の生活における選択や受容などの行動においても、客観的な計算づくの行動で、みずからの行動さえ自分からすこし離れたところで行ってしまっていることがあるのではないでしょうか。何をおそれているのか、何を不安に思っているのか、わかりませんが、どこか自分の選択や行動にすら距離をとったオペレーションで日々をこなしてしまっており、心から自分の生活をドライブできていない面もあるのではないか。


・・・ドキっとしました。

私はここ数年、

「人にインタビューする→思いや問題点をまとめる
→新たな形を提示する→周囲の協力を得ながら少しずつ実現する」


という一連の流れを仕事の中心に据えていて、
これはヒアリング能力・構造化能力・ネゴシエーション能力といった
自分固有の能力を発揮しつつ、多くの人の共感も得られる方法ではないか?
と、転びながらも少しずつ自信を持ちつつあります。

大まかな部分では、自分なりの計算で成立していると思うのですが
ひょっとすると私は
「相手に共感しているフリ」をするのがものすごく上手いのではないか?

とこのエントリを読んで、自問自答してしまったからです。


「当事者感覚」が大切だということ。これは言うまでもありません。

すごく分かりやすい例で言えば
「今、この世に奇跡的に存在しているのはまぎれもなく自分自身であり、
いつか自身の意識は途絶え、肉体が停止するのは不可避である」

という生と死に関する当事者感覚を常に持ち続けている人と、
何となく毎日を送っている人とでは、時間の密度が確実に違うと思います。
※私も4~5年前から意識するようになり、価値観も変わりました。

もっと人間的な感覚で言えば
愛情、熱意、好奇心、さまざまな欲などがあるでしょう。
「ものづくりはついオペレーショナル(処理的)になりがちだけど
そこにも当事者感覚、もっと言えば事象との距離を近くすることが必要だ」

という主張はよく分かります。
私自身、せっかく機会あってものを作るからには一球入魂、
できる限り妥協せず、自分が良いと思うものを世に提供したいと思っています。
作る人の好みからはどうせ脱却できないから「自分らしくあろう」と考えます。


でも、そこでふと
“自分がニュース取材のインタビューをしていた時のこと”を思い出すんです。

私は相手の話に興味を持っている。なるべくありのままを伝えたい。
しかし客観的に会話を引き出してテープに音声を「記録」するのが自分の仕事だ。
取材時間も編集時間も限られているが、完成度は高くあるべきだ。
そんな条件を満たすために、こんな行動をつい取っている自分がいました。

・事前に会話を誘導するための布石を打っておく
・収録中、相手がしゃべっている時に、カメラの外で無言でうなづく
・あるいは自分の表情を通して(それとなく)話を変えるよう試みる
・結果として“おさまりの良い”“いかにもそれっぽい”答えを目指す


何が言いたいのかというと、
オペレーションを「オペレーションっぽくしないぞ!」と意識して
徹底的にそれとは違う解を得られるような方法論を追求してゆくと、
それはそれで、結果として
“当事者感覚を持っているかのようなフリをした”
バイアスのかかったものづくりになってしまう可能性は否定できないよ・・・
ということです。

このあたり「ものづくりに自分の持ち時間を何百時間・何千時間と
つぎ込んできた方にしか分かりづらい」ような物言いかもしれませんが、
人は、放っておくとついオペレーショナル=やっつけ仕事になりがちです。
(特に会社組織の中では他人から与えられる仕事の方が圧倒的に多い)

常に「自分を疑う」「人は間違う可能性がある」と言い聞かせながら
方法論(一連の所作)としての確立を目指さず、
「その場その場で考える」クセをつけておかないとダメなんだと思います。

※ちなみに、ここで問題にしたいのは
編集の恣意性とか自他の不一致とかそういう話ではなくて
ものづくりの一つの納まりどころとして「自分が相手に共感すること」を
軸にしている私が「それは虚構じゃない」と信じきってやしません?という危惧ね。



似たようなことは、将棋における考え方に関しても言えるんだと思います。
過去の経験を積み重ねることで、より効率的に最大効果のある解を導き出せるけど
それにとらわれすぎると、相手との対話をおろそかにし、結果として読み損なう・・・。
かの羽生先生はこう言ってますね。

羽生善治『決断力』(角川oneテーマ21文庫)より引用
 経験を積み重ねていくと、さまざまな角度から判断ができるようになる。たとえば、以前に経験したのと同じような局面に遭遇したときには、「あのときにはこう対処してうまくいった」「こういう失敗をしたから、今度はやめておこう」などと、判断材料や内容が増え、たくさんの視点から決断を下すことができるようになる。
 しかし、判断のための情報が増えるほど、正しい決断ができるようになるかというと、必ずしもそうはいかない。私はそこに将棋の面白さの一つがあると思っているが、経験によって考える材料が増えると、逆に、迷ったり、心配したり、怖いという気持ちが働き、思考の迷路にはまってしまう。(P.56)

 将棋では、自分が良く知った戦法ばかり同じようにくり返していると、3年、5年、さらに10年という長い目では確実に今のポジションを落とすことになる。(中略)新しい戦型や指し手を探していくことは、新しい発見を探していくことである。だから、どうしても失敗することが多い・・・状況はいつも悪いのだが、1回やれば2回目は前回より少しはマシになるだろうと楽観的に考えている。それが次へのステップ、未来への収穫になる。(P.145-146)


ただ、持ち時間に限りがあるからこそ、
「ものづくり」が前進し、成果物が生まれるのだ、というのも私の持論なんですよね。
そういう点では「感覚を疑い続けること」と「限られた時間を有効に使うこと」
バランスをいかに保つかが、永遠の命題なのでしょうね。

<追伸>
最近感じるのは
「サラリーマンの場合、仕事の7割~8割は
“意味がない”“どうでもいい”と感じるような仕事かもしれない。
でもそこに対する真摯さを保ち続ける(思考停止しない)かどうかで
残り2割の輝きが違ってくるのではないか?」ということだったりする・・・



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【2008/04/14 20:24】 | ます☆ぶろ研究室    (マスコミ・ウェブ論考) | トラックバック(0) | コメント(0) 
tags:【将棋】 【つぶやき】 【おすすめの本】

文系と理系で就職活動の方向性が異なる件
きのう設置したブログパーツ「あわせて読みたい」

カラクリがどうなっているのかはよく分かりませんが、
「あなたのブログ読者はこんなのも読んでるよ」
と教えてくれるらしく、楽しみに今朝チェックしました。

いろいろなブログが表示されました。
なかなか面白いシステムですね。

全てのリンク先を読み、
・宣伝、販売目的のいわゆる「スパムブログ」が少ない
・比較的若いブログ作者が多い

などの共通点を見つけましたが、一番興味深かったのは
「意外にも理系の読者が多いのでは?」
という傾向でした。

もうひとつ裏付けるデータがあります。
私のブログの「検索ワード」です。

ほとんど技術職のことを書いていないにもかかわらず
「テレビ局 技術職」
という検索ワードが、開設当初から上位に入り続けているのです。
(あとリンク元のISPに技術系の専門学校も多い)

初めはノイズ的な感じかな?と思っていたのですが、
どうやら
「理系の人ほどネットで就職情報を検索するのでは?」
という(当たり前といえば当たり前の)仮説が成り立ちそうです。

逆に、文系の人は
「文章を書く」「物事を説明する」ことに比較的経験があるので
それほど情報検索に熱心ではない。
もっと言うと「我流に走ってしまいがちなのでは?」という仮説も。

大学ドメインの検索キーワードだけ絞り込んでみると
もっとそのあたりの傾向がつかめるかもしれません・・・。
何か分かれば、またここで書きます。
【2008/04/12 19:50】 | ます☆ぶろ研究室    (マスコミ・ウェブ論考) | トラックバック(1) | コメント(0) 
tags:【技術】

目を引くタイトルは「最初の10文字」が勝負
ブログパーツ「あわせて読みたい」なるものを導入。

アクセスアップを狙っているというよりも
「どんな結果が表示されるのか?」そのシステムに興味があったので・・・。

簡単に言うと
「そのブログの読者傾向を分析して
似たようなブログを表示してくれる仕組み」
のようです。

画像にはブログタイトルの最初の10文字が表示されます。
つまり、この10文字で
ある程度「自ブログの属性を表明する」ような表現が必要です。

私の場合、
「あなぐまのマスコミ塾」
と期せずして10文字なので、まるまる表示されるはずです。

でもよくよく考えると「あなぐま」は固有名詞なので
意味がある単語は「マスコミ」と「塾」です。
閲覧者をひきつけるためには
“この5文字も有効に使える”という考え方もあります。


たとえば
「空前絶後のマスコミ塾」
「マスコミ塾に負けるな」
「テレビ局&マスコミ塾」

などいろいろと付けられますね。
(まあ、覚えやすくするために「あなぐま」を付けたのですが・・・)


同じようなことはニュースのタイトルにも言えます。

私が働いていた頃は、原稿入力システムの関係もあって
「ニュースタイトルは14文字まで」が鉄則でした。
14文字で最低限の意味が通じて、
かつそのニュースの固有性も伝わるようにしなければなりません。

・・・何か例を出しましょうか?

道頓堀「くいだおれ」に惜別の人波 (読売新聞より引用)
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20080410p301.htm

 「大阪名物くいだおれ」には9日も、別れを惜しむ客らが次々と訪れ、看板人形「くいだおれ太郎」に幾重もの人垣ができるなど周辺は大混雑した。くいだおれ太郎には、「本年7月8日で閉店します」という吹き出しが取り付けられ、閉店発表会見が終わった午後3時前には、店頭に集まった約100人がくいだおれ太郎と柿木会長を取り囲んで写真撮影を繰り返した。
 元吉本興業常務でフリープロデューサーの木村政雄さんが姿を見せ、「『好評につき、やっぱり続けます』宣言を期待してます」とニヤリ。店近くの「大阪プロレス」からは、くいだおれ太郎をモデルにした覆面レスラー「くいしんぼう仮面」が登場。リング上ではしゃべらない設定だが、「親類のような存在がいなくなると聞き、駆けつけた。〈定年〉後、太郎と2人でタッグを組めば、ミナミも盛り上がるはず」と、この日ばかりは多弁だった。



道頓堀「くいだおれ」に惜別の人波というニュースタイトルです。
(かぎかっこを1文字とすると16文字ですが、ここでは除外ということで・・・)

問題)これとは違うタイトル候補を3つ考えよ。
(いずれも14文字以内。1文字でも現題と違えばOKとする)


・・・答えはありません。


まず確実に外せないのはくいだおれの5文字でしょうね。
残りの9文字で「何があったか?」を表現します。
①たくさんの人が集まったこと
②みんな別れを惜しんで、記念撮影をしていること
③有名人?(ローカルだけど)も、ちらほら来ていること

この中のどれかをピックアップすれば良いわけですね。

<①を主題に>
・「くいだおれ」100人が取り囲み
<②を主題に>
・「くいだおれ」撮影に観光客が続々
<③を主題に>
・木村氏「くいだおれ撤回してや!」

読売のタイトルは①と②を両方含めて「惜別の人波」と表現しました。
このように複数の意味を詰め込もうとすると、どうなるでしょうか?
・・・そう。漢語が多くなります。

しかし、漢語の羅列が続くと「親しみやすさ」は抜けてしまいます。
このあたりのバランスが難しいですね。

ちなみに現役時代、あなぐまは
「キャッチのつけ方が下手!」と上司になじられていたので
レベルの低さはお許しを。
その代わり「分かりやすく」しますから・・・
【2008/04/11 20:25】 | ます☆ぶろ研究室    (マスコミ・ウェブ論考) | トラックバック(0) | コメント(0) 
tags:【ブログ】

番組制作にも通じる「良いコンテンツの条件」とは?
最近は実務が忙しくて、仕事上の情報収集がほとんどできていません。
久しぶりに「Web担当者フォーラム」を斜め読みすると、
なかなか興味深い記事を見つけました。

すばらしいコンテンツを作って「読者」を「ファン」にする4つのポイント
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2008/03/19/2820
最も影響力のあるサイトは、ユーザーの頭と心にアピールして、絶えず情報を得ておくために読み続けなければいけないと感じさせる。読者は、そのように感じ始めたら、そのサイトと強い一体感をもつ可能性があり、そのテーマに関してはまず君のサイトを見ずにはいられなくなる。


まあずいぶんとストレートでぎこちない日本語だなと思って見ると
「SEOmoz」という海外人気ブログの翻訳だそうで。

元ネタはこちら。
Whiteboard Friday - Creating Great Online Content
http://www.seomoz.org/blog/whiteboard-friday-creating-great-online-content

ここに埋め込まれている7分ほどの動画は
「良いコンテンツのポイント」を解説しているのですが
これが素晴らしく分かりやすい好授業。
英語なので全ての言葉は分からないけど、ニュアンスはすごく伝わります。
以下、抜粋しつつ・・・。


◆良いコンテンツとは?
subject matter(テーマ) timeliness(話題性)
quality(質) audience(観衆)
 の4つのポイントがある。

◆良いsubject matterとは?
ポイントは、見ている人にとって
「creative」「more intelligent」「more clever」「more inspire」
(日本語では創造的で、知的刺激があって、何かを発想させるもの)であるかどうか?
同じ話題であっても、これらの視点を交えると良いコンテンツに近づく。

◆timelinessとは?
ちょっと早いくらいのタイミングで出すのが良いコンテンツの条件。
話題が流通してしまうとcompetitor(競争相手)が増えるからというのが理由。
このあたりは非常にブログ的。

◆qualityとは?
まあずいぶんと根源的な問いをするものです。
「design」「writing」「research and effort」の3つの要素があるそうですが、
“このあたりは個人の好みもあるからね”みたいなこと言ってたような気が・・・。

◆audienceに対して
「empathy」「emmotional appeal」
つまり共感と感情への訴えでしょうか?
これが大事だよと。
んで、最終的には、
price compalisons(和訳すれば、おトク感か?)が大事なんだ!と訴えてました。


これはテレビ番組の制作でも同じことが言えますね。
分かりやすい例ではこのあたりでしょうか?

subject matter ・・・トリビアの泉とか行列のできる法律相談所とか
timeliness ・・・情報番組の興隆とか
quality ・・・research and effort は最近多い手法ですね
audience ・・・みのもんたがこのあたりウマいんだろね

人気番組をこの4つの指標で評価するのも面白い切り口かもしれません。

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【2008/04/10 21:32】 | ます☆ぶろ研究室    (マスコミ・ウェブ論考) | トラックバック(0) | コメント(0) 
tags:【必勝法】 【制作】

無名の芸人がステージで爆笑を取れる理由
お笑い番組が好きで、よく視聴しています。
そして私は芸人さんを尊敬しています。

「人を笑わせる」というのはとても難しく、
ただ顔が面白い、発想が面白い、というだけではうまくいきません。
言葉のチョイス、強弱、ニュアンス、タイミング、観衆の空気、身体表現
あらゆる「コミュニケーション術」を駆使し、試行錯誤を重ねた先に
初めて笑いが生まれるはずだ
、と考えているからです。
この技術は、他のさまざまな場面でも応用の効くものだと思います。


先日、地元の小さなイベントでのお話。
舞台は、夜桜のきれいな「道の駅」の芝生広場。
幅30m以上はあろうかという大きめのステージと
その前に広がる100以上のバーベキューセット。
そこにお年寄りから小学生までが集まり、ガヤガヤと焼肉を食べています。

私もビールを飲みながら、家族とのおしゃべりに夢中で
ステージで踊る地元のご婦人のフラメンコなどそっちのけ。
周囲の家族連れもほとんどがステージを見ていませんでした。

そこにアナウンスの声。

「次はモノマネ芸人さんによる抱腹絶倒のステージです!」

冷静に分析すると、大スベりしそうな雰囲気。
ところが登場した芸人さんは驚くべき技術で、その空気を変えたのです。


まず、暗転のステージに響く「前説」の声。

「・・・なお、ビデオカメラ・デジタルカメラ・テープレコーダーによる撮影は
肖像権の問題があるため、固くお断りしております。
おりますが、・・・今日は特別に許可。させていただきます。
ビデオをお持ちの方、電源入れてください。写メール、どんどん撮って下さい」

文字にすると非常に伝わりづらいのですが、彼はまず
ザワザワとした空気の中で、何度もセリフを入れ替え、繰り返しながら
「カメラ撮影」の5文字を刷り込むよう執心していたように感じました。

そしてステージ開始。
流れるのはアリスの「チャンピオン」。
登場したのはこの方。


私もこの日、初めて知った「ダンシング谷村」さん。
動画を見てもらえれば分かりますが、谷村信司の歌で年配層にウケつつ
「コミカルな動き」という新しい要素を取り入れることで若年層の心もつかんでいます。

一番驚いたのは、10分で3曲を歌うのですが
そのほとんどをステージではなく、私たちの目の前、芝生の上で繰り広げていた
ことです。
そして観客にさんざん刷り込んだ「カメラ撮影」というアクションを観客に起こさせることで
熱気をどんどんエスカレートさせてゆきます。

dancing.jpg

だってこの顔で目の前に来るんですよ。
最初は遠慮していたお客さんも、アオられてつい写真を撮ってしまう。
そのうち、歌う彼の周囲を何十人もの人が取り囲んでいるのが常態に。
さらに悪ノリしてズラを触ろうとする酔っ払いのおじさんまで現れるのですが、
お客さんの気を害さず、でも自分の芸も見せつつ、非常に上手くあしらってしまう。

この人の芸はかなりスゴイ。

そう感じました。

家に戻って調べると、彼はものまねタレント事務所の社長をしているそうです。
郷ひろみのものまねに至っては「似てない」という前フリをさんざんした上で
それさえも笑いに変えてしまいました。さすがですね。
もう1人の「しのぶちゃん」という芸人さんの倖田來未のものまねも上手かったし
彼女も若いのに客あしらいに慣れている。素晴らしいです。

さらにこの「客いじりスタイル」を支えているのは、ステージスタッフ。
普通はマイクの音量が不安定になったり、マイクケーブルが邪魔になったり
ライトが追いつかなくなったりする
のですが、この日のスタッフは完璧。
程よいボリュームとマイクフォローで、縦横無尽に動き回る芸人をサポートします。

このあたりはテレビ番組の制作に通ずるものがあります。
演者の才能・アイデア・努力とスタッフのサポートがうまくコラボレートした時、
はじめて「エンターテイメント」が生まれる。

そんなことを再認識した春の夜でした。

妻の両親もおばあちゃんも非常に喜んでいたし、地元の子どもたちも楽しそうだった。
また見たいなあ・・・。
【2008/04/08 20:54】 | ます☆ぶろ研究室    (マスコミ・ウェブ論考) | トラックバック(0) | コメント(0) 
tags:【動画】

メディア研究所説②報道/ジャーナリズムは場所を選ぶのか
マスコミュニケーションが
「不特定の大衆に情報を伝達するメディアの営み」を指すのなら
ネット社会ではマスコミが乱立してもおかしくないはずなのに、
どうして既存のメジャー媒体(新聞・テレビ・ラジオ・出版)だけを称して
“マスコミ”と呼んでいるんだろうか僕たちは・・・?
という疑問。

4つのメディアを同じ土俵に並べるのも乱暴な話なので
私が経験した「放送局」に限って考えてみましょう。

放送局が総務省から免許をもらって運営しているのは周知の事実ですが
会社形態としては「営利企業」ではなく「報道機関」という言葉で括られます。
(たとえバラエティやドラマに力を入れていようとも、です)

もしかしたら「報道/ジャーナリズム」という言葉に
4つの媒体と他の媒体とを切り離すカギがあるかもしれません。
ふたたびYahoo!辞書にご登場願いましょう。

【ジャーナリズム】
新聞・雑誌・テレビ・ラジオなど時事的な問題の報道・解説を行う組織や人の総体。また、それを通じて行われる活動。

【報道】
[1]新聞・ラジオ・テレビなどで広く一般に知らせること。また、その知らせ。ニュース。
[2]告げ知らせること。また、その知らせ。報知。


まとめると
「告げ知らせること」が報道であり、その報道を行う人はジャーナリストであるけれども
彼らの活動媒体は「新聞・雑誌・テレビ・ラジオ」である(べきだ?)
ということになります。

・・・何だかフシギな定義です。
なぜこの4つの媒体でなければジャーナリズムはできないのでしょう?

1つにはメディアパワーという要因が考えられます。
テレビ局とラジオ局は影響力がある上に淘汰がありません。
免許事業で、不祥事を起こしても免許取消もない。
新聞社は「印刷物を配達する」という特徴がある以上、巨大な販売網が必要です。
つまりこの3つは新規参入が難しく、そのパワーも揺らがない。
雑誌・出版は競争が激しく、新規参入もできるのですが、
部数や金額を考慮すると、3つよりも情報の頒布力は弱いかもしれません。
なので「報道」の項目からは外されているのでしょう。

しかし「告げ知らせること」は誰もが、どんな手段を使ったって実現可能なことなのに
いったいジャーナリズムって何なの?という気になってきませんか?
(つづく)

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【2008/04/03 22:22】 | ます☆ぶろ研究室    (マスコミ・ウェブ論考) | トラックバック(0) | コメント(0) 
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メディア研究所説①マスコミは巷にあふれている?
この春、私は会社で新しい「メディア」を作りました。

日本だけではなく海外も視野に入れて
“社員のためだけにニュースを流す”Webサイト、
いわゆる「Web社内報」です。

マスコミ就職を希望する方にはひょっとすると興味がない分野かもしれませんが
こういったニーズは世の中に確実に存在します。
「コーポレートコミュニケーション」「ステークホルダーダイアログ」
などといった言葉は最近の流行語で、
ビジネスの世界では、どちらかといえば存在感を増している印象です。


そんな仕事をしていると、今まで私が明確に意識していたはずの
「マスコミュニケーション」「マスメディア」という言葉がゆらぎ始め、
「その正体はいったい何なのだろう・・・?」と疑問が湧いてきました。

当ブログの根幹にも関わる大きなテーマですが、
新年度最初のエントリにふさわしいので、数回に分けて書きます。


まずはYahoo!辞書(大辞林)より引用。

【マスコミュニケーション】
 新聞・ラジオ・テレビ・週刊誌・映画などのマス-メディアを通じて、不特定の大衆に大量の情報を伝達すること。また、そのマス-メディア。大衆伝達。マス-コミ。

【メディア】
[1]手段。方法。媒体。特に、新聞・テレビ・ラジオなどの情報媒体。
[2]情報を保存する外部記憶装置の媒体。磁気ディスク・MO ディスクなど。
[3]情報を頒布する手段。コンピューターの分野では、[2] のメディアに加え、通信回線などが利用される。


つまりメディアとは属性をあらわす単なる言葉であり、
一定条件を満たしたメディアが
「不特定の大衆に大量の情報を伝達すること」を目的に動く場合、
それはマスコミュニケーションになりうる
と定義できます。

たとえば「ブログ」はマスコミュニケーションになりうるのか?と言いますと、
「不特定の大衆に大量の情報を伝達すること」を目指すブログであれば
該当すると私は判断します。当ブログもそのつもりです。
※ただしpushとpull、つまり閲覧者が能動的に行動しなければ
情報にはたどりつけないところが、テレビや新聞に劣る点です。


massの対義語はone-to-one(あるいはface-to-face)です。
たとえばサイトの閲覧に認証が必要であったり、
伝達よりもコミュニケーションに力を入れているブログ(マターリ系?)
の場合は、マスコミュニケーションになりうるとは言えないでしょう。

私が今回、会社向けに作ったメディアは
インターネット上に存在し、開かれた情報媒体ではありますが
「特定の大衆」に大量の情報を伝達することを目的としています。
しかし「大衆(数千人の従業員)」を対象にする以上、その性格は
自然とマスコミに近いものになります。ややグレーゾーンですね。


どうして定義にこだわるのかと言いますと、
不特定の大衆に対する情報の発信・伝達が容易になったからです。
ただ条件を満たすだけなら、巷には「マスコミ」があふれているはずです。

しかし現状「マスコミ」といえば
誰もが「新聞・ラジオ・テレビ・出版」の4つをまず思い浮かべるでしょう。

・・・なぜでしょうか?
(次回へ続く)

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【2008/04/02 20:29】 | ます☆ぶろ研究室    (マスコミ・ウェブ論考) | トラックバック(0) | コメント(0) 
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ブログの喜び
本日は自主的に休日出勤してました。(働きすぎると妻に諌められますが・・・)


いつも見ていただいている方は気づいたかもしれませんが、
先日からサイトの左上にアクセス解析のロゴが1つ増えました。

もともとFC2のアクセス解析を使っていたのですが
・どんなユーザーが何ページ、どんな経路で見てくれたかが不明
・自分のアクセスをはじけない

などの理由で少し使いづらいなと感じていました。

そこで導入したのが「i2i(アイツーアイ)」という会社のアクセス解析。
行動分析(その名も“足あと追跡”)もできるし、自分のIPも除外できるし、
ビジュアル的にも非常に見やすいので助かってます。
もう少し使って、来月から本格的に乗りかえようかな?と思っています。


ちなみに当サイトのユニークユーザー数は1日あたり30~50人程度。
もちろん「1人でも多くの人に読んでほしい」という願いはありますが、
ブログ更新の喜びは他のところにあります。

「自分の知りたいことを検索したら、なかなかよさげな情報が載っている。
・・・おお!こんなことも知りたかったんだよなあ。ふむふむ・・・」
と複数のページを閲覧して、自分の書いた情報を存分に役立ててくれること。

1日に何人かのユーザーでいいんです。
誰かの役に立ちたい。何か社会に恩返しをしたい。

それこそが喜びです。

・・・てなわけで、wktkしながら「足あと追跡」を見つめる私なのでした。

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【2008/03/20 23:21】 | ます☆ぶろ研究室    (マスコミ・ウェブ論考) | トラックバック(0) | コメント(0) 
tags:【ブログ】 【つぶやき】

航空機遅延アナウンスの効能と副作用
個人的なニュースですが、
きょうの日帰り出張は過去最悪
行きの空港も帰りの羽田も天候不順に見舞われ
それぞれ「1時間半」の遅れ。
東京での用件には遅刻するし、帰宅したら夜11時だし・・・疲れました。

行きも帰りも感じたことがひとつ。

天候調査でフライト待ちしている間、
航空会社は10分おきくらいにアナウンスをしてくれます。


「大変申し訳ございません。現在○○な状況です。・・・今しばらくお待ちください」

という説明なのですが、
1回目、2回目くらいは “おおっ?” と耳を傾けていた人々も
4回目、5回目くらいになると “・・・どうせ状況は改善してないんでしょ?” と
シラケたムードに変化していったように私は感じました。

つねづね「言葉には力がある」と考え
「適切な説明をすることで、相手の理解を求める姿勢を忘れてはいけない」
と肝に銘じている私ですが、
10分おきのアナウンスが果たして「乗客の安心」につながっているのか
それとも「焦燥感を募らせる」だけなのか?

確かに説明がなければ、余計にイライラする人だって増えるのかもしれませんが
う~ん・・・よく分からない。どうなんでしょ?


おかげさまで、たっぷり読書の時間をいただきました。
昨日買ったばかりの梅田望夫さんの「ウェブ時代 5つの定理」も読破。
一気に読みきってしまえるほど、エキサイティングな言葉のオンパレードだと感じました。
あと何回かは読み返すと思います。
・・・最近、どっぷりと梅田教(?)にハマっていることは“自覚”してます。
でも、いいものはいい!


また後日エントリを書きたいと思いますが、
きょうは皆さんに、この言葉を引用して購入をおススメしてみます。

Today, the world is very different, because each of you has the power
to get information about any subject in the world. And that is very, very different
from when I went to school. ------Sergey Brin

いま、世界は(以前とは)まったく違う。それは、君たち一人ひとりが
世界中のどんなことについても「情報を得る力」を持ったからだ。
私が学校に通っていた頃と、本当にまったく違う世界だ。
                   ――サーゲイ・ブリン(Google創業者)



※あと「将棋世界」4月号の勝又教授の最新戦法特集も
相変わらず明快で、とても勉強になりました。来月は続編があるそうで今から楽しみ。

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【2008/03/14 23:22】 | ます☆ぶろ研究室    (マスコミ・ウェブ論考) | トラックバック(0) | コメント(0) 
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ブログ改装のごあいさつ
本日夕方、ようやく改装オープンしました!
今後も「皆様のお役に立てるブログ」になれるよう更新してまいります。
ご愛顧のほどよろしくお願い致します。
続きを読む
【2008/02/24 13:18】 | ます☆ぶろ研究室    (マスコミ・ウェブ論考) | トラックバック(0) | コメント(0) 
tags:【ブログ】 【つぶやき】

もっと役立つブログに!
あなぐまです。
アクセスありがとうございます。

ここ数日「もっと役立つブログになるためには?」というテーマで悩んでいます。
思い立ったが吉日。地方局へのエントりも佳境に差し掛かっていますし、
今週から気づいたところを少しずつ改良してゆくことにしました!

①文章の読みやすさ
今まで「1行が短めの文章で5~10行ごとに段落づけて改行」というスタイルで
つづってきましたが、これが本当に読みやすいのかどうか?少し疑問です。
赤文字・青文字をつかってポイントを強調してきましたが、これも何か微妙。
むしろ「改行」を上手に使っていく方が良いのかな?と気づきました。

どうです?この方が読みやすいんじゃないですか?


②サイト外へのリンク
Blogの特徴は、

「ネット内で見つけた記事をリンクつきで紹介して
この記事どう?僕はこう思うんだけどさ・・・と語ること」

ところが私は、あえて一般的ブログスタイルを目指さず

「自分の意見をまとめた読み物で、かつアーカイブ性にすぐれた記事」

をエントりしてきたつもりでした。
でもそれ一辺倒では広がりもなく、偏りも出るのでつまらない。(と思う)
今後はなるべく積極的に他の記事も紹介してゆきます!


③カテゴリの分け方(命名)
「あなぐまの就職自戦記」を16話書きましたが、
やはり「志望者に役立つ読み物」であることを考えると
【就職質問箱】と名づけているカテゴリを強化すべきです。

なので今週末、
「知りたいことを探しやすいカテゴリわけ」に模様替えします。

さらに
・各エントりの末尾に、関連Q&Aへのリンクをつける
・内容が分かりやすい(読みたくなる)タイトルをつける
などの工夫も少しずつ実施してゆきます。
※新コンテンツも計画中・・・。

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【2008/02/18 20:22】 | ます☆ぶろ研究室    (マスコミ・ウェブ論考) | トラックバック(0) | コメント(1) 
tags:【ブログ】 【つぶやき】

検索ワードで探る「みなさんの疑問・質問」
おかげさまで最近は、
検索エンジン経由で読んでいただける方も、ちらほら出てきました。
FC2ブログの「アクセス解析」では
どんな検索ワードでこのブログにたどりついたかが分かる機能があるのですが、
いやあ、いろんなキーワードがありますね!興味深いです。

「この人の知りたいことは何だろう?」
と想像できるものとそうでないものがあります。

検索ワード「マスコミ 就職 理系」
想像する疑問「理系でも、マスコミへの就職は可能?」

検索ワード「テレビ局員の生活」
想像する疑問「テレビ局員ってどんな生活をしてるの?」

検索ワード「テレビ局 地方局 難易度 就職」
想像する疑問「テレビ局に入社するのはどのくらい難しい?」
もしくは「地方局でも難易度に差があると思うんだけど・・・どうだろう?」

検索ワード「物静か 自己PR 転職」
想像する疑問「私は物静かなんですが、転職活動の面接でうまく自己PRをしたい」

検索ワード「マスコミに有利」
想像する疑問「マスコミに有利な大学は/学部は/高校はあるの?」

検索ワード「テレビ局就職ランキング」
想像する疑問「採用人数の多い・少ない局/給料の高い・安い局のランキング?」

検索ワード「アルバイト 引越し 自己PR 就職」
想像する疑問「アルバイトの引越をしていたんだけど、就職で自己PRできる?」
※私も経験しましたが、あれキツイですよね・・・ハードな取材も耐えられるくらい。

想像ワード「公務員 バッシング」
想像する疑問、不明。某県庁のドメインでした。・・・ツライですか?

答えられるものについては、
【就職質問箱】でドンドン答えていこうと思います。乞うご期待。
【2008/01/26 23:29】 | ます☆ぶろ研究室    (マスコミ・ウェブ論考) | トラックバック(0) | コメント(0) 
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このブログがマスコミ志望者を応援する理由
HALTANさんから2件のトラックバックをいただきました。
前回のコメントを書きそびれていたので、あわせて紹介させていただきます。

日本のTVが絶対に「良く」ならない理由
http://d.hatena.ne.jp/HALTAN/20080123/p2
ネット社会でマスゴミが負わされた新たなリスク・・・それでも貴方は目指しますか?
http://d.hatena.ne.jp/HALTAN/20080118/p5

私は立場の異なる意見がある時に
「いや、それは違う!こうじゃないか?!」とエキサイトするような強者ではなく、
「うん、なるほど。そういう考え方もあるよねぇ」と受け止めてしまう柔腰なので
HALTANさんのエントリもきちんと読ませていただきました。(他記事も含めて)

昨日わたしが書いた文章は、思索しながら書き連ねていく中で
「何がしか自分の思いを他者に伝えたい」というねらいがあったのは確かでしょう。
だけど「だから自分がこうしよう!これが正しいよね?」と周囲を巻き込んで
何かを結論づけてやろう、動かしてやろうとまでは考えていなかったので、
こういったリアクションというかインスパイアになるとは予想していませんでした。
(成果物(文章・映像)は発信してパブリックになった瞬間から制作者の手を離れ、
時に予想もつかない反応が返ってくる、というのは知っていますが・・・)


どちらかというと「良くなる・悪くなるを予言したい」のではなくて、
「諦めずに何か良い方向性がないか考え続けたい」そんな感じなのです。
私がこんなブログを書いてマスコミ志望者を応援するのは、やはり
「マスコミで働くこと自体は(ヘンな方向に行かなければ)とても興味深いことで
いろんなことを見たい・聞きたい・知りたいと願っている若者が望むのであれば
ぜひ経験してほしい。すごく大変だし、ゆがんだ経験もするかもしれない。
でもそこから何かを考え、人生の糧にしてほしいなんだよなあ・・・」

などと(礼賛ともとれるような)信念をどこかで持っているからだと思います。

実際、地方局の6年でおそらく同世代の社会人たちの多くができないであろう経験を
たくさんさせていただき、それをとても「ありがたい事」だと感じています。

ただあまりにも忙しすぎて、大切にしたいことを大切にできそうになかったのと
会社(経営者)を信じることができなくなってしまったので退職してしまいました。
今は普通のサラリーマンですが「この経験を外の世界でどう生かしていくか?」
私自身に課せられた大きな宿題です。(答えが出ないかもしれませんが)

たとえば、
大きな組織に、なぜ情報共有が必要なのか?ステークホルダーとどう対話するか?
どう発信・伝達すれば伝わるべきことが伝わり、行動にまでつながるのか?
情報をどう「価値」に変えてゆくのか?そもそも「大切なもの」って何だろう?

などなど考えたいテーマが(幸いにも)経験とリンクし、継続しています。

さらに会社を離れ一個人として自分を鑑みた時、はたして何をなすべきなのか?
自分はどんな人生を歩みたいのか?誰に感謝して、何を目指すのか?・・・
そういった考えの中からいくつかの行動をするようになって、その1つが
「せっかくの経験だし、自分の今後を考えるためにも書いてみよう・伝えてみよう」
というものでした。そこで2chの就職板で質問を受け付けるスレを半年運営して
ある程度のニーズがあると知りました。最近ようやく新しい仕事にも慣れてきて
1日30分~1時間程度ならブログ運営に割けることが分かり、今に至ります。


いずれにせよ、記事に新たな視点を加えていただけるトラックバックは本当に貴重で
HALTANさんには今後も機知に富んだ視点を提供いただければありがたいなと
そう感じております。今後ともよろしくお願いします。
【2008/01/23 22:05】 | ます☆ぶろ研究室    (マスコミ・ウェブ論考) | トラックバック(1) | コメント(0) 
tags:【ブログ】 【つぶやき】 【志望動機】

書き続けることが「答え」だ、と言い切ってみる。
ブログを始めて2週間たちました。とても興味深いです。
ただ最近「う~ん・・・」と考え込んでいることが2つあります。

1つは「ネット世界のトラフィック数増加と“本当に有益な情報”の増加は、
きちんと正比例になっているのだろうか?」
という疑問です。
ちょっと小難しく書いてしまったので、言い直すとこういうことです。

このFC2ブログは「足跡」機能や「アクセス解析」機能などを使って、
“どんな人がやってきているのか”をある程度知ることができます。
コメント・TBも開放してますし、他ブログも参考にしようと検索しています。
ところが以下のようなことがよくあるのです。

・マスコミとは全く関係ない「宣伝関係のブログ」の方が訪問、コメントしている
・1日に何回も集中してアクセスしてくるIPがある→調べるとどうもスパムらしい
・「マスコミ 就職」で検索したブログ記事の多くは、現在更新が止まっている
・中には人気キーワードを文章内にちりばめただけの、中身のないコンテンツも多い


こういうのを見ると考え込んでしまう訳です。
私は今の会社でWebマスターもやってますが、同じような問題を抱えていて、
1日何千何万と流れるトラフィックの中で、いったいどれが「有益」なのか?
全く実感として分からずじまいなままサイト運営をしているのです。

そうなると気になるのは、
「本当に私の書くコンテンツを求めている人がいるのだろうか?
どうすれば求めている人がこの情報にたどりつくのだろうか?」
といったことです。
ただスタートしたからには真摯に、皆さまのお役に立つような文章を書き続ける、
それ以外に自分が出す答えはない!と気を引き締めています。

(思わず長文になってしまったので、2つ目は別エントリに書きます。)
【2008/01/22 22:02】 | ます☆ぶろ研究室    (マスコミ・ウェブ論考) | トラックバック(0) | コメント(0) 
tags:【ブログ】 【つぶやき】

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