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シルバーウィークも最終日。
皆さん、お出かけの疲れは残っていませんか? 私も渋滞に巻き込まれて、ご飯やさんは大行列で・・・ETC効果はスゴイ。 さて、久しぶりに 夕方のローカルニュースをじっくり見ました。 お気づきの方もいると思いますが、祝日のニュース番組(ローカル)は 非常に薄い。 というのを再認識しますね。=「内容が薄い」という意味です。 たとえば30分のニュース番組があると想像しましょう。 その中には「8~10本のストレートニュース」と「2本の企画VTR」があって 最後にお天気コーナーがあって・・・みたいな。 もし月~金の通常営業日であれば、まずもって8~10本のうち 半分程度が“パブリックなネタ”で埋まります。 つまりは行政主催の行事やイベント、知事会見や地方議会、 裁判、警察の行事、各種機関の統計発表など、 公的機関が地方ニュースのネタを支えているといっても過言ではありません。 さらに地元企業も、社員が平日働いているので 何かのイベントや記者会見のたぐいはすべて営業日の平日に開きます。 でも祝日は役所も休み、裁判所も休み、会社も休み。 その日のニュースはどうしてもネタが少ない。 というわけで「内容が薄い」という感じになってしまうのです。 “続いてはイベントの話題を3つ続けて・・・” (んなもん、どうでもいいわ・・・)みたいな。 で、思ったんですが、 企業の製品発表とか明るい話題提供を あえてこういう日にぶつけてみてはどうかな?と・・・ <メリット> ・平日であれば「行政もので、クルーが(or紙面が)足りないので・・・」 と断られがちな企業の記者発表も、 ネタが不足しがちな祝日であれば取材してもらいやすい ・さらに面白ければ「尺を長くする(紙面を多く取る)」可能性もある <必要条件> ・「会社内でただ発表する」よりは「外で市民も交えて」と、公共性を持たせる ・祝日=家族でも見られるよう、テーマ設定やエッセンスを加える必要も <課題> ・関係する社員は休日出勤になる=手当が必要 ・「発表(イベント)後の記者からの問い合わせ窓口」を会社にしづらい ⇒広報担当者は会社に詰めて、問い合わせに備える必要 <提案> ・「取り上げてもらうために休日手当もやむなし」との上の理解が必要 (社員も自宅でニュースを見られる=インナーブランディングの一環) ・広報担当者は問い合わせ用に会社支給の携帯電話を持つ (在宅でも問い合わせに応じることが可能。ただし危機広報時は使わない) 地方の企業広報担当者の皆様。いかがでしょうか? スポンサーサイト
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ありがちな議論だとは思うんですが、
ネットでの情報発信を「匿名」で行うべきか「実名」で行うべきか 非常に難しい問題ですよね。
今日は、仕事終わりで、この春定年退職した大先輩のお宅へ。 第2の人生でスタートした事業に関して 「どうやってネットでアピールするか」みたいなお話をしてきました。 個人事業、ということでどうしても実名で情報発信せざるを得ないのですが、 やっぱりそれって大変なことだと思うんですね。いろいろと。 私としては大いなるチャレンジを応援させていただくつもりで、 自分のブログも紹介しつつ、いろんなお話をさせていただきました。 で、望外なお褒めの言葉もいただき、 帰りの電車でふと思ったんです。 「あれ?また自分のブログを知っている人が増えてしまった・・・」 私の場合は匿名で書いていますが、 いろんな機会があるたびに「ブログって良いですよ」みたいな話をします。 つい自分のページを検索してみせて、 管理ツールとしての優秀性や自分なりの検索エンジン対策など いろいろとご紹介してしまいます。 気がつけば。 いつもお世話になっている取引先のAさん。 大学からの友人Bさん。 未来ある浪人生のCくん。 となりの席で働く同僚のDさん。 ・・・さまざまなリアル空間での皆様が、このブログの存在を知ってくださってます。 となると、下手なこと書きづらいですね。 「もうちょっと記事の質をあげなければ」 「具体的な記述は避けようかな」 「これはあの人へのこっそりメッセージ」 いろんな雑念を持ってしまいます。 ともあれ、実名でブログをやるのってすごく大変だなと改めて感じるこのごろ。 もうしばらくは匿名の気楽さを味わいたいのですが・・・(自業自得?) |
自民党:首相指名は若林正俊氏に…16日投票 (毎日.jp)
http://mainichi.jp/select/seiji/seikenkotai/news/20090909k0000m010066000c.html 自民党、首相指名は「スーパー・グレート・リリーフ」若林氏に (アルファルファモザイク) http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51506905.html いくらなんでも 「自民党総裁」 までリリーフするなんて。 こんな人生もあるんですね。 ************************** 若)えー今日もね、若林と春日でね、がんばって漫才やっていこうかなと・・・ 春)皆さ~ん。・・・春日のここ、空いてますよ。 若)気持ちわりいな。誰も欲しがらねえよ!そんなとこ。 春)ヘェッ! 若)いやぁ、最近は「政権交代」なんて言葉が流行語みたいになりましてね。 春)今流行ってるのはテクノカットだろ! 若)はやってねえよ!そんな髪型、日本国内でもお前だけだよ。 春)ウィ。 若)自民党が野党になっちゃいまして、もう党内がズタボロで大変だなと・・・ 春)皆さん! ・・・自民党総裁の椅子、空いてますよ。 若)なんだよ。今日はずいぶんうまいこと言うじゃねえか。 まあ、私もね。 政治家になったからにはいつかそんな大役を任されてね、活躍してみたいなと・・・ 春)・・・誰も欲しがらねえよ!そんなとこ。 若)お前失礼だろ!仮にも天下の自民党だぞ! 春)春日なら1人で500議席だよ! 若)言ってる意味がよく分かりませんが。 春)ウィ。 若)やっぱりね、総裁になるためには実績が大切でして、 私なんかはもう何度も「大臣」を経験してますから・・・ 春)若林って誰だよ!? 若)誰って「俺」だよ!今までずっとしゃべってたじゃねえか。 春)・・・ 若)何で黙っちゃったんだよ。 春)・・・ 若)てか、お客さんも1人も「知らねえ」って顔してるじゃねえか! 経験語ったわりに恥ずかしいだろ。 春)あ~・・・誰だ?・・・(酔ったフリ) 若)(笑)・・・やるならもう少し上手くモノマネしろよ。 中川大臣が談志師匠みたくなってるじゃねえかよ。 春)スーパー家庭教師で決まり! 若)なんで立川流一門出てきたんだよ。 春)自民党惨敗、ガッテンですか?・・・ガッテン、ガッテン・・・ 若)・・・どうしていいかわからないので、スルーしますけれども。 まあ、こんなご時勢ではありますけれどね。 わたくし若林、自称「スーパーリリーフ」としてですね、 これから荒波を乗り越えて・・・ 春)お前、こんな不利な時代に「総裁」として本気で挑むつもりか? 若)いや本気で思ってたら、リリーフごときが総裁選に登場しねえよ。 というか、もうちょっと若い候補を本気で選ぶだろ。 春)へへへへへへ 若)お前だけ笑うのかよ。いつもと逆じゃねえか。 ************************** |